彦一が消えて

昨日の朝、テレビで故郷の春日部で舞台挨拶と植樹をする剛君を見ましたが、
私はまだまだドラマの余韻に心を占領されていました。
でも、「いいとも」に登場した剛君はとっても可愛いらしくて、
前髪を切ったらしく、彦一の名残りさえも感じられませんでした。
剛君はもう先に進んでいるのだろうな。

赤裸々アンサーの剛君の司会はメチャクチャうまくなってると思います。
最初に順番を間違えたのはご愛嬌だけど、
綾戸智恵さんは剛君のことを「可愛いなぁ」と言ってくれて、
天野さんとはキャイーンのマネもすんなりと^^
会場との一体感も感じられて楽しい司会です。
今回は特別に会場の方も回答者に。
あんなに近くで剛君とお話できるなんて羨ましいですね。

そして川柳のテーマは、
秋になり、寂しさを感じる独身男性の気持ち。
「落ち葉ふみ パリパリしてる 僕の胸」
しっかり独身男性の寂しさ出て、剛君はなんと二位です。
先生の批評も聞かずに「嬉しい、嬉しい」の剛君のニコニコ顔が可愛かった^^


剛君の今回のドラマは、全編本当に良くて、どの回もリピの嵐です。
重いテーマをブレることなく捉え、見る側に沢山の課題もくれました。
ちょこちょこと笑いのエッセンスが効いていて、
任侠と介護がこれほど上手く融合されるとは、脚本家の方はすごいです。
その素晴らしい脚本も、剛君の魂のこもった演技があったからこそ、
こんなに感動できたんです。
ここまで全速力で駆けてきた剛君、彦一が消えて少し休めるといいですね。
ドラマの中で彦一の演技は容赦なくてかっこよかったけれど、
目の下のクマが気になることもありましたから。
昨日の可愛かった剛君に、今一番願うことです。