人は気持ちで生きている

今日やったことを明日につなげていく。遠くを見ずに、一歩一歩。
草なぎ剛さんを応援しています。

独特な感性と美しさのルーツ

2009-09-03 13:47:55 | 草なぎ剛
もうどれくらい見ているかわかりません。
買ってきた雑誌たち。
どの剛君も素敵で、「草なぎ剛はいい男だな~。」の一言です。
『anan』や『Cinema☆Cinema』の剛君は美しすぎちゃって、どうしよう・・・。
待ち受けにしてしまったらもう手が離れないね。
そんな素敵な剛君にうっとりした気分を抱えながら、
録画していた「ナニコレ珍百景」を見たら、
これまた可笑しくてとっても可愛い剛君に出会ってしまった。

ダムの階段に、たった一人ボタンを押している剛君、
新垣さんと泰三さんは普通だと言っているのに、
その光景の壮大さにロマンを感じると一人力説してる^^;
次のスイカ定食でも、多ければ当然そうなるだけという、いたって冷静な分析。
ちょっと前にはドラマの現場でスイカがあふれていましたから、
別に珍しくも何ともない光景ということなのだろうか。
さらにさらにあの二段の遮断機も、「変テコリン感が足りない」のだそうだ^^
海水浴をする象も、象が自分で歩いて海水浴に来たならという発想が可笑しい。
でも、確かにそうだなと納得もまたできるのです。

草なぎ剛という人の感性はやっぱり独特なんだなー。
でも、それは素晴らしき個性だとも思う。
一番普通のものを持っているように周りには見えるのに、
一番違うものを見ているような人なんですもんね。
しかも、いちいち資料にマルしている真面目さがツボでした

あの剛君似のエジプトの美女、ネフェルティティ。
あれは絵画ですけど、本当は像が残っていて、
彼女の夫はエジプト古代王朝の中でも改革を推し進めた異色の王で、
彼の治めた時代だけ美術的にも違うので、写実的な像が残っているのですよね。
それで当時の絵画ではわからないエジプト女性の美しさが伝わるのですが、
剛君の美しさはエジプトからモンゴル→日本と受け継がれてきたものだったのかぁ。
それを踏まえて、また雑誌を見てしまうのですねー。

今夜は第9話ですね。
先週があの終わり方だったので、どうなるのかとても気になります。
派手なアクションシーンも見られるのかな。
このドラマでは、これまで剛君には見られなかったシーンが沢山あって、
それも気に入っている理由の一つでもあります。
役者として、これは彼だけっていうものがあることは素晴らしいし、
同時に、新しい一面もアピールできるというのはいいですね。