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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

夕方に大きくなった月がどっしり昇ってきた

2024-09-15 20:26:05 | 惑星・天体ニュース

   昇る時間がだんだん遅くなってきたお月様。ふと待ちくたびれて、暗くなったのに気が付いて外をみると、存在感を増した月が、どっかりと空に浮かんで笑っていました。明後日17日が十五夜で中秋の名月となります。お月見関連の宣伝も入ってきて、お月様が1年の1番の見せ場。さあ、晴れるでしょうか?

   

    この時はまだすっきり顔のお月様でしたが、いまは、ちょっと薄雲が出て、眠そうな朧月になって、今は雲に隠されてしまったようです。

    今日は、うだるような暑さが戻り、朝から何だか気合いが入らない1日。久しぶりに1番暑い時間に、1時間も昼寝をしてしまいました。それでも、まだボーッとしていて、夏の疲れがでてきているようです。皆様もお体に気をつけて。

    それでも、今日も無事に1日を過ごせた事に感謝して。明日もいい1日になりますように。

    それにしても、なんでこう毎日テレビのニュースは自民党の総裁戦を飽きもせずに流すのでしょう。申し訳程度に野党の立憲の代表選挙も流しますが、これで国民の政治への関心が高まるのでしょうか? どうせなら、元安倍首相が嘘をついたり国民を欺いた時に、「正直」「公正」を大事にしないとと言えたのが石破さんだけだったこと。その石破さんも、安倍内閣への不信任決議に反対、棄権もしていないこと。

    亡くなったことで安倍元首相の統一教会への肩入れ、政治資金、裏金問題の責任を全く問わず、二階氏も議員辞職でお咎めゼロ!!! それどころか、安倍元首相に至っては責任追求どころか、「安倍氏は『あの仕組みはやめるべきだ』と言っていた~」と散々その仕組みに乗っていた張本人を「正しい人扱い」にする不思議。さらには、総裁選ポスターに中心において平然としている自民党。大手広告会社が作ったのだろうが、反省の微塵もないのに驚かされた。

  そもそも、この総裁選に出ている人たちの感覚が庶民とどれだけ離れているか、その政治資金パーティーで集めた収入額を国民にテレビ報道はしっかり見せる必要があるだろう。朝日新聞に掲載されたのを転載しておきます。(保育園や市民との交流)なんて、歯が浮くような候補の視察を報道するより、こういう数字を伝えることこそ「報道」でしょう!

  さらに東京新聞から2つ。(裏金議員の扱いが今後のどう進むか)と言って・・・これでできる?と疑いたくなる<「自民党総裁選の9候補の推薦人となった裏金議員」の一覧>も、下に転載します。しかも、大臣や官房長官をした人たちが、これまでやってきたことと違うことを平気で裏付けもなく偉そうに言っているのが流されているので、<「裏金」「政治改革」に冠する発言とこれまでの対応>で、その前に自民党はどう決めてきたか比較できるようにだしておきます。口では何でも話し放題です。それを、でも「報道がそのまま垂れ流しする」なんて、「報道」じゃないでしょう!

  

  

    9人の候補の内5人は世襲議員。 地盤のみならず人脈や非課税の政治資金といった特権を引き継ぎながら、「国民」の期待に応える政治改革なんて、できる? さあ、テレビのニュースや候補者たちの「言うこと」に欺されないように気をつけてくださいね。大事なのは、「何をやってきたか」です。

 *高市さんの推薦人:「生産性」で判断するなど問題発言で物議をかもした水田水脈氏。茂木さんの推薦人:旧統一教会の友好団体の会合に会費支出が明らかになった上野通子。上川さんの推薦人:そもそもご本人が、法相の就任時ではないが「公選法違反容疑で逮捕者まで出した」ことがあること。森雅子さんは、「検察官が最初に逃げた」という飛んでも発言、そして撤回。 黒川氏の賭けマージャン発覚後は処分を決めた経緯についても、言葉を翻す 迷走ぶり で世を呆れさせた元法相なんですけれど・・・(嘆)

  

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