神奈川県の足柄茶のセシウム基準値超えのニュースは、ショックだった。見えない放射性物質が風にのってかなり遠くまで飛んでいたということだろうが、なぜ今になって?と思えた。
最初は、(すぐ成長して出荷されるほうれん草等とは違って、原発事故以降の汚染物質が飛んで初めての出荷<1番茶>だから今なのかな?)と思った。
でも、直接の茶葉への放射性物質の付着ではなくて、土壌の汚染という話もあるので怖い。
チェルノブイリでは、事故から20年以上経った今ですら、30km居住禁止圏以外の350km離れた地にも ”hot spot” という農業・畜産の全面禁止地区が点在するそうだ。
福島30km圏でも地域差があったように、風や地形によるのか。
原発から250km以上離れた足柄が、hot spot に当るのか。
まだ、理由は解明されていないが、しっかり追跡していかないといけない。
安全な放射線量と言われてきた関東の値だが、その数値も実は怪しいこともわかってきた。
これまで公表されてきた放射線量では、その計測地点の地表からの距離の規定がなく、中には18mの高さの屋上での計測もあり、人が生活している実際数値とは違うというのだ。
地表近くでは 発表されている数倍の高い数値がでるという。
ただ、この数字も文科省のHPに「全国大学等の協力による空間放射線量測定結果」として探せば出ている。出てはいるが、こちらの数値は扱いが別枠で、トップページに並べてはいない。地上1~1.5mの数値だが、なぜか知らなければ探せないところに発表されている。
なぜだろう *(ジロ)* なぜだろう *(ジロ)* なぜだろう *(ジロ)*
見たい方は、yahooとかで検索してアクセスしてみてください。
最初は、(すぐ成長して出荷されるほうれん草等とは違って、原発事故以降の汚染物質が飛んで初めての出荷<1番茶>だから今なのかな?)と思った。
でも、直接の茶葉への放射性物質の付着ではなくて、土壌の汚染という話もあるので怖い。
チェルノブイリでは、事故から20年以上経った今ですら、30km居住禁止圏以外の350km離れた地にも ”hot spot” という農業・畜産の全面禁止地区が点在するそうだ。
福島30km圏でも地域差があったように、風や地形によるのか。
原発から250km以上離れた足柄が、hot spot に当るのか。
まだ、理由は解明されていないが、しっかり追跡していかないといけない。
安全な放射線量と言われてきた関東の値だが、その数値も実は怪しいこともわかってきた。
これまで公表されてきた放射線量では、その計測地点の地表からの距離の規定がなく、中には18mの高さの屋上での計測もあり、人が生活している実際数値とは違うというのだ。
地表近くでは 発表されている数倍の高い数値がでるという。
ただ、この数字も文科省のHPに「全国大学等の協力による空間放射線量測定結果」として探せば出ている。出てはいるが、こちらの数値は扱いが別枠で、トップページに並べてはいない。地上1~1.5mの数値だが、なぜか知らなければ探せないところに発表されている。
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