悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

一汁三菜

2007-07-06 21:58:53 | 日常
 普通、一汁三菜。でも、お店の名前は一汁二菜上野。豊中の上野にあるお店が箕面にも。姉が来阪したときも案内したし、主人もよく使うお店。

 毎月会っているが、今月はちょっと張り込んで、長女の子育ておかあさんグループと。幼稚園だった子達も上はもう31?の5家族グループ、子供たちの総数は14人の少子化に逆らっている世代? 仲間で結婚しているのは男子一人(しかも次男)を誇っていた晩婚グループだが、いよいよ女子が一人加わる予定。我が家も続きたいものなのだけれど、、。

 なんやかや言ってもこうして集まれる幸せを語り合う。

 お料理は食べるのとおしゃべりに夢中で、二品ほど写真取り忘れ。一番下の6000円のコースだけれど、おなかいっぱい! 箕面の滝に向かう、国定公園内なので車は乗り入れ禁止。予約の時にあらかじめナンバーを知らせておいて通行許可をもらっておくこと。 


























抗がん剤はこわいよ

2007-07-04 09:54:02 | 日常
 抗がん剤治療中の義母は、ちょっとトラブルがあったけれど一段落で、休薬中。
 
 今度は東京の実家母。飛んで行きたいのは山々なのだけど、義母もほっておけないし、、。って、そばにいるだけですが。 

 膀胱の内視鏡手術は無事完了、体に通された管もなくなってきたそうだ。今日、医師の説明を受けると聞いている。姉や弟たちに任せっぱなしで申し訳ないかぎり。弟嫁にも本当に感謝。毎日メールで様子を伝えてくれる。なかなか出来ないことだわぁ。実は優しい嫁(?笑)の私も頭の下がるところ。

 ところで、母は手術後、膀胱に何かを注入する治療を受けるように聞いていたっけ? それってもしかして抗がん剤? 個人的にはあの歳(85歳)で抗がん剤治療は苦しいだけのような気がする(義母の経験から)。もし医者に勧められたら、QOL(生活の質)はどうなるか、念のためか延命のためか、その治療によって延命できるとしたらどのくらいか、副作用はどの程度あるのか(個人差はあるけれど)など、確認してもらうように姉や弟にメール。特に、母が入院している○○病院などは、データや、若い医師の経験の場が欲しい可能性があると思う。その病院の先生が本に書いていたくらいだから。
 
 義母の場合、余命1年と言われ(そう言われて、何年もご存命の方を知っているので、悲観はしていないつもり)、本人も家族も、はっきり延命治療はいらないと言っているのに、たった1~2ヶ月しか延命できない苦しい治療をうけている。多分、本当に無理そうになったら止めてくれるだろうし、そうなったらこちらからも申し出るつもり。治療に積極的だった主人でさえ、こんなに苦しい治療なら、最初からやらないほうが良かったと思い始めているくらいだから。

 弟の言うとおり、チョー軽い膀胱がんなのだと思うけれど、抗がん剤にはかなり懐疑的になっている私だ。少なくとも、副作用と高齢の体力の兼ね合いは大事だと思う。

 老婆心ながら、、、。煩がられるかもしれないけれど、母の苦しむ姿は見たくないので、外野からメールしてしまったよ。

主人へのカリカリ度 レベル1~3

2007-07-02 11:42:41 | Weblog
 日曜は結構大切なお客様。前日の土曜から娘も帰阪して準備、準備。

 私はフローリングのワックスがけ、娘は窓拭き。主人は朝からマッサージへって?! 私も連日多忙でお疲れなのに、、。yumikong的カリカリ度、レベル1。

 まあ、まあ、主人も帰って、3人で庭掃除。朝一番か、夕方がいいのに、こんな真昼間にやる羽目に。主人に手伝ってもらわないよりはまし? いつもはマメに義母が手入れしているが、今の義母にはそれは無理。ついでに庭の草花も切り取って各部屋の花瓶へ。主人、皆が庭をやっているのに、涼しく庭の金魚の世話?!  yumikong的カリカリ度、レベル2にアップ。

 メニューもあれこれ考え、娘にも手伝わせてお買い物。おおよその下準備もしておきたい所。ところが私の車で主人買い物。30分で帰るそうだ。待てど暮らせど帰らず、しかも買ってきたのはお客に関係ない金魚のポンプの替えって?! yumikong的カリカリ度、レベル3。

 前から決まっていた日曜の来客だが、ここへ来て義母の体調が悪化。木曜からずっと点滴に通っている。さすがに土曜、日曜は主人が付き添ってくれたのでyumikong的カリカリ度、レベル2に下げてあげましょう。

 爆発寸前だが、ここはぐっと堪えて。気持ちよくお客さんをお迎えしたいからネ。成長したよ、yumikong!


 ついでにいえば、この土曜日は東京の息子が入院中の実家の母の見舞いに行ってくれる日。お見舞いはなにがいいか、何時に行けばいいかなどメールが入る。弟嫁に問い合わせたら、またまた気を使ってくれて、弟、姉、姪からも次々とメールが入って、何かと中断。ありがたいことですが、作業がちっとも進まない。なんでこんなときに入院何や~、といっても仕方がないこと(笑)。順調に回復しているから言えることです。なんでも、その日は息子だけでなく、姉や姪、弟たちも全員集合、にぎやかな病室だったそう。 

 来客の日曜当日、義母も少しは加わることもでき、穏やかに経過。やれやれ。