(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

アメリカの不思議なヴァレンタインのプレゼント

2006-02-14 | アート
2月14日はヴァレンタイン・デイである。

日本では女性が好きな男性にチョコを贈るのが一般的であるが、(義理チョコ、友チョコ、自分用チョコ、子供用チョコ、、と色々種類はあるが)私が7年程暮らしていたニューヨークでは、男性からも好きな女性(例えば、奥さんとか彼女に)に贈り物をする。

女性からの一方通行の贈り物ではなく、男性からも女性からも贈り物を交換する。
(日本にはホワイト・デイと言う存在があるが、、、。)

贈る品物も、チョコだけでは無く、真紅の薔薇の花束や、ジュエリーやら、、ネクタイやら様々である。

ご紹介している写真もシャンペンの贈り物を『ひつぎ』ボックスにした、アメリカのオーダーひつぎ家具屋さん作成のオリジナルである。

今まで何度か、このブログ内でご紹介してきた生前オーダーひつぎ家具屋さんが、ひつぎ家具のアクセサリーとして、今回はちょっと遊び心を出して作成した『ひつぎボックス入りシャンペン』である。

これをフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)とは呼べないが、変わったひつぎ型の活用方法をヴァレンタイン・デイにちなんでご紹介してみた。
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