またもや、ドイツ人のひつぎアーティストによる新感覚のひつぎのご紹介である。
写真のひつぎは近未来の宇宙的デザインのひつぎである。
上部分しか無いこのデザインは、女性作者であるひつぎアーティストが『ご遺体がひつぎと言う、最後の休憩場所で横になる』と言う考えから提案され、『最後の休憩所』とされている。
『ひつぎ』は最後の『個人所有物』である、、と、この作者は語っているらしい。
写真の宇宙的ひつぎは一見、硬くて、冷たそうな感じがするが、ちゃんと横になる部分には濃い紺色のベルベット地のようなクッションや、ベージュ色の布地が敷き詰められてあり、その点ではご心配は無用である。(ちゃんと、故人が安らかに眠れる様に配慮してある)
私はイギリスのフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)を現地の大手葬儀社と供に学んで来たが、こうして、ドイツのひつぎアーティストの作品にも斬新なものが存在し、ヨーロッパのフュネラルアートビジネスが、芸術的なのに共感し、それに比べて、日本の葬儀装飾が、あまり芸術的とは言えないものが多いのには残念でしかたが無い、、、。
日本の祭壇にも富士山の模様や、鯉の模様を白い菊でラインを取っているものとかもあるが、(あれも一種の芸術なのかも知れないが、古臭い感じがするのは私だけであろうか?)モダンなアーティストの作品はほどんど無い。
写真のひつぎは近未来の宇宙的デザインのひつぎである。
上部分しか無いこのデザインは、女性作者であるひつぎアーティストが『ご遺体がひつぎと言う、最後の休憩場所で横になる』と言う考えから提案され、『最後の休憩所』とされている。
『ひつぎ』は最後の『個人所有物』である、、と、この作者は語っているらしい。
写真の宇宙的ひつぎは一見、硬くて、冷たそうな感じがするが、ちゃんと横になる部分には濃い紺色のベルベット地のようなクッションや、ベージュ色の布地が敷き詰められてあり、その点ではご心配は無用である。(ちゃんと、故人が安らかに眠れる様に配慮してある)
私はイギリスのフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)を現地の大手葬儀社と供に学んで来たが、こうして、ドイツのひつぎアーティストの作品にも斬新なものが存在し、ヨーロッパのフュネラルアートビジネスが、芸術的なのに共感し、それに比べて、日本の葬儀装飾が、あまり芸術的とは言えないものが多いのには残念でしかたが無い、、、。
日本の祭壇にも富士山の模様や、鯉の模様を白い菊でラインを取っているものとかもあるが、(あれも一種の芸術なのかも知れないが、古臭い感じがするのは私だけであろうか?)モダンなアーティストの作品はほどんど無い。
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