マイ・ウェイ/80th・アニバフランク・シナトラ東芝EMIこのアイテムの詳細を見る |
フランク シナトラの『マイ・ウェイ』はイギリスでは第2位に、ポピュラーなお葬式のバックミュージックにかけたい曲である。
以前に私のブログで第1位のロビー・ウィリアムスの『エンジェル』をご紹介したが、シナトラの『マイ・ウェイ』はやはり人生のフィナーレには相応しいミュージックなのであろう。
『マイ・ウェイ』を流しながら、故人らしい『故人が主役』のフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)で飾られたお葬式を演出できればステキである。
人生の締めくくりであるお葬式には、故人の今までの人生が反映するような装飾や、音楽や演出を思い切り表現してあげるお手伝いをするのが、葬儀社の役目ではないか?
けっして、葬儀社主導の押しつけの葬儀であってはならないのではないだろうか?
ロンドンの大手葬儀社と供に過ごした私には、葬儀音楽の演出方法1つ取って見ても、イギリスの『故人の個性』を大切にする葬飾に羨望するのである。