先日、このブログで、ロンドンオリンピックの開会式に、日本人選手だけが、途中で強制退場させられたことをご紹介しました。
その理由が分かりました。
震災地の流木を使ったお守りのバッジを日本選手全員に野田総理が渡したらしいのですが、それをつけて入場行進したため、
ロンドンオリンピック委員会側が問題視したらしいです。
ヒースロー空港は入管できたものの、開会式では、レスリングの旗手である吉田さんも、他の日本人選手が強制的に
出口から出て行ったので、「どこへ行くの?」的にびっくりしていたようです。(彼女だけは、旗を掲げなくてはならないのでいた様子)
BBCがこの瓦礫で出来たバッジを問題視して、マナ放送で取り上げていたようです。
これが世界中の日本の瓦礫に対する答えです。日本人だけが、大丈夫、、、などといっていますが、
世界中はそうは思っていないことが鮮明になったのではないでしょうか?
後にも、先にも日本人選手だけが、強制退場だったらしいです。現地でオリンピックを見ていた人が証明しているらしいです。
これをデマだと、躍起になって消したい人がいるようですが、手違いで、、、ていう感じではない強制退場だったと思えます。
見てると、日本人だけが、オリンピック委員会の人に人間の鎖のようなものでとうせんぼされていて、明らかに何かがあっての処置ではないかと思えますよ。
東北の瓦礫をまだまだ関西に持ち込みたい、細野さんとか、橋下さんとかいますが、これが世界の反応です。
こんな危険な瓦礫を大丈夫などといって、関西で燃やしたら、世界中で関西、大阪や京都の産物は輸出できなくなるでしょう。
自殺行為だと思います。
ほんとうに日本の政府側の人はきちがいです。世界に通用しないですね。恐ろしい。