seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

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三浦大知 武道館の思い出【その3】

2012-06-30 02:36:26 | 三浦大知を語る
さてさて、今さら感想文の続きでございます。あの日からもう2ヶ月近く? なんか、6月過ぎるの早すぎ。
三浦大知@武道館、一週間前から眠れなくてソワソワしてたのが懐かしい。
落ち着かなくてブログをやたら更新したり、本読みあさったり。関係者でもないのに、あのテンションの高さは何だったんでしょうね。笑。
そうこうして始まったあのライブ、始まってしまったらマジあっという間でしたねー。
一生懸命あの貴重な瞬間の大知くんを覚えておこうと脳フル回転で頑張ったつもりなんですが、衣装のこととか、ほとんど覚えてなくて。
「DM」ツアーとは違う衣装でしたよね。冒頭のベルばら風なロングジャケットはぜひ武道館でも着てほしかったですー。あの椅子でご登場バージョンは映像化されないのかしら。

岩手県のA.K.さんからメールいただいてて
「武道館、もちろん行きましたよ~!仙台公演も行ったんですけど、初武道館行かないわけにいかないっしょーということで泊りがけで行ってきました!
席は南スタンドの2階席W列だったので大知君の表情ぜんっぜんわかんなかったんですけどw、ステージ向かってどセンターの位置だったのでフォーメーションとかばっちりでした!いやー初っぱなから圧巻でしたね~!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*表情わかんなくても、距離遠くても全然関係なかったですホント(*^^*)友達とヤバイヤバイ連呼でしたw初武道館のあの瞬間に立ち会えて本当に良かった!大知最高!大知クルー最高!大知ファン最高!!という感じでしたね!(*^^*)
ところでDVDって、いつ頃になるんでしょうね?」

A.K.さんありがとうございます! 武道館のDVDとブルーレイは、8月22日に発売決定ですね!(拍手)
ライブ中、花道が切開されてカメラマンさんが大知くんを真正面、下から激写してましたからねー。楽しみですー。
下の絵の、赤いところね♪



花道が切開され、またつながり、花道ステージのセリ出しが上がったり下がったり、いつのまにかグランドピアノが出てきて消えて… どんだけ綿密な準備や打ち合わせがおこなわれたことだろう。DMチームの結束が上質なライブを支えてるんですね。
スタブロさんに、「いっさい妥協なくリハを重ねてきた」という言葉がありました。
武道館全体が空間芸術のような(installation art)、息をのむ感動と楽しさが混じり合っているライブ。三浦大知の世界。

『Love is like a bass line』
この曲、とにかく心地よくて体が反応しますよね。R&Bとかのジャンル関係なく、楽器の音色、リズム、それに大知くんの声が一体になって。まさに「音楽。音を楽しめる曲」。それでもって、あのダンスですからねー。夏のexTime tourでもまた見たい!歌ってほしい!

『Turn Off The Light』
歌詞のためか少し暗い照明が残念だったけど、ダンスが足元まで見えて嬉しかったです。
この曲の熱量、ハンパない。大知くんが遠くて小さくても全然関係ない。

『SHOUT IT』
「これがラストー!」大知くんが叫ぶと、ステージ前面、8ヶ所くらいで花火が派手に上がる。広い会場に大知くんのシャウト、「イェーーー!!」
この時点ですでに19曲。歌って踊る24歳の体力も、ハンパない。

『Black Hole』
アンコール一曲目はこれ!『Two Hearts』のDVD付き(Live Videoバージョン)にも収録されてますが、ステージ奥、壁全体のスクリーンの映像が武道館ならではの大きさで、圧巻。すごい迫力でしたー。

『Elevator』(新曲)
花道とその先のステージを使って踊る踊る、花道ステージのセリ出しで大知くんが上昇していくー。

ダンサーさん達がどんな動きだったか、まったく覚えてない。すみません…。
上昇している間も狭いスペースをものともせず、大知くん踊ってましたよね。(驚) ああ、怖くないのかしら、あぶないよー、足はさんだりしないでねー とか、ヒヤヒヤして見てました。(^^;


(この画像、マイクを右手に持ってますね…)

「皆さんありがとうございます。幸せです。」
「武道館がゴールではなくて。じゃあゴールは何かって考えると、それはわからないんですが。」
「少しずつ、1ミリずつでも成長していきたいし、皆さんの心に届く音楽をこれからも作っていきたいです。」


『Two Hearts』(新曲)
この時が初披露でしたね。Music Videoのダンスが6人のダンサーズで展開、s**t kingzの4人とショータさん、プリさん。豪華ー。


『Magic Word』
君に何か一つ 魔法のようなモノそっと 渡したい ~♪
曲の終盤、バンド演奏がとまって、手拍子だけがずっと続く。広い会場、一万人のファン。
その一人ひとりが大知くんを見つめて、手をたたいている。もうすぐ終わるね、楽しかったね、夢みたいだったね。

あれは何秒くらいだったんだろう。愛のつまった優しい時間。
大知くんの手が上がったら、スッと終わった、あの瞬間が忘れられませんね。
楽器の音が再開して大知くんが歌う。ステージ両脇のスクリーンに映る大知くんの笑顔がなんとも言えない。
曲が終わると、ステージから無数の銀テープがウワッと舞い上がって落ちる!きれいー! (ああ、終わってしまった…)

DMバンド、ダンサーズと手をつなぎ、大知くんがご挨拶。マイクなかったのに、「皆さん、本当にありがとうございました!」が聞こえましたよね☆
鳴りやまない拍手の中、一人残った大知くん。

「さっきから何度も最後、最後って言ってますが、本当に最後にもう一曲歌ってもいいですか?」(ファン、大拍手)
そういえば、このライブのMCの時って、いつも照明が明るかったような。大知くん、ファンのみんな一人ひとりの顔を見ながら話してくれていたんですね。最後のKeepを花道ステージで歌っている時も、会場は明るいままだった気がします。

「どうしても歌いたかった曲です。ライブ後にスペシャル音源でお渡しする曲です」

アレンジ変わっていたけど、イントロが流れるや悲鳴のような大歓声。。。
「足をつかまれたって 止まったりしない」「今がゼロさ」
ひとつひとつの歌詞が心にしみる。23曲目とは思えない、歌声。

「あの空へ ~♪」
歌いながら伸びる右手、八角形の武道館の真ん中で、高い高い天井、日の丸の真下で大知くんが『Keep It Goin' On』を歌っている。

大自然さんのブログによるとDMクルーの皆さん、舞台袖のモニターでその大知くんを見守ってたそうで。(^^
ファンもクルーもスタッフも、接したことのある人なら皆大好きになってしまう大知くん。
栄養管理や体調に気をつけて、ずっと歌いつづけてくださいね。
「大知くんあっての、ファンの人生ですから」(福岡のファンの方のラジオメールより☆)



最後、一人だけでKeepを歌う大知くん。 
青字は、「True Colorsの時、レインボーな照明」って書いてます。笑。