サンクゼールのキャンベルロゼ

■ 今年は赤ワインが自宅に届くので、それ以外はワインを購入せず。たまに友人から頂く位で。旦那様が珍しくロゼ（普段私達は赤か白ワインなので）を買ってきてくれました(^_^)v。

■ 本屋のついでにサンクゼールに立ち寄ってくれて。写真は創業25周年記念の「限定復刻キャンベルロゼ」（限定600本とラベルに記載）。春に合う、あざやかな桃色です。ジュース？のように飲めちゃうちょっぴり甘め。

■ 私達が飲んだのは娘を寝かしつけた後の午前タイム（2時位だったかしら？）私は夜中に洗濯などして労働後の喜び？。サンクゼールで購入する時はよく試飲していたのが懐かしいわあ…。

伊坂幸太郎「重力ピエロ」 新潮文庫

■ 今までの２作品とはまた違う面白さで、最初から結構惹きつけられるように読みました(^_^)v（読みたい気持ちに反して、娘が夜ぐずったり、自分もつい添い寝しながら眠ったりすることはありましたが…）。470ページもあっという間。この作品で著者が初70年代生まれの直木賞候補になり、ミステリーファン以外に読者支持層が広がったというのも頷けます。

■ 冒頭がいい「春が２階から落ちてきた」。一体これから何が始まるのかと読者は思う。しかし兄泉水と弟の春の家族には過去に辛い出来事があり、大人になった二人のまわりで次々と起こる連続放火。そして火事を予告するかのようなグラフィティアートの出現。遺伝子ルールとの奇妙なリンク。謎解きに乗り出す兄が見たものとは！（なんて何かの予告みたいだわ）

■ 山椒大夫や走れメロスなどから引用して兄弟が会話したり、遺伝子関係、ガンジー語録、ネアンタール人とクロマニヨン人の違い（高校？以来に聞いた言葉だわ）など会話に出てくるネタが読むだけで賢くなりそうな感じ（といってもサラっと流れてます）。今回も著者の登場人物はつまらなくない方が多いのです。というか味がある。

■ 中心に流れるテーマは重いのですが、重すぎて終わることなく、ラストはなんだか元気が出てくるような兄弟というか家族小説なのであります。作者の「悪いやつはやっつけちゃう」ってところも好き。うーん、次回も早速読みたくなっちゃう。


＜Photo：二人でゴロンのポーズ（ママもゴロンで読書が出来るの）＞

もちもちどら焼き

■ 先日母から差し入れのどら焼き（ツルヤで購入）。松本あたりだとあまり見かけないかしら？皮が普通のものに比べて薄くてもちもち。どら焼きほどお腹にたまらず、ちょっと食べたい時にピッタリ！

■ 1個78円（だったかしら？）という安さ。クリームとあずきクリームがあり、値段の割りにクリームも美味しいですよー(^・^)。

■ 昨年は一度に沢山どら焼きに恵まれた機会があり、朝食におやつに1週間程食べていたことがありました。それでも特に嫌いにならず「美味しい」と食べてたわあ…

もしもし？

■ きららでランチを済ませて昼寝後の子供達。電話で遊ぶのがブームらしく（今は使っていない電話を提供）、二人で奪いあいながら？話しています。

■ 「こにゃこにゃこにゃこにゃ～、はい、はい」と長めに話す娘と、さっぱり「バイバイ（ガチャ）」と短いお兄ちゃん。対照的な話し方に思わず微笑むママ達でした(^^♪

今度は「きらら」で

■ 先日パンを送って貰った御礼にママ友とランチに行きました。最初は友人お勧めの豚の角煮ラーメンを食べに行くつもりが（食べたかった…）休業であえなく変更。友人が「きらら」は初だったのでここに。ちょうど旦那様が夜「きらら」で歓送迎会だったので、私も蟹が食べたかったの！

■ 日替わり840円もありますが、御礼なのでちょっと奮発して(^・^)　サラダや蟹の御味噌汁、蟹の太巻き、握り寿司、蟹てんぷら（柔らかくて美味しい！）、蟹グラタン（娘がほとんど食べました）等。食後にはバニラアイスクリーム＆プリンとコーヒー。

■ 満足して我が家でお茶をと思い、到着すると二人の子供はすやすや。しばし静かにママタイムを味わって(^_^)v　昼寝後は二人は仲良く電話ごっこしたり。夕方雪が舞ってびっくりしましたが。お兄ちゃんと遊べて楽しそうな娘でした。夜帰宅した主人に話すと、夜の宴会料理でも昼と同じ料理が結構あったとか。「それ食べたよ～」など共通の話題ができました。

楽しいママ会

■ 職場のママ仲間とお家ランチ！とても美味しいカレーで娘も完食(^^)　圧力鍋ならぬ活力鍋で作ってくれ、短時間で野菜もお肉も柔らかくなりご飯も炊けちゃってすごいわあ。時々入る折込チラシ気になってたんだーと皆で話は盛り上がり。

■ 娘も我が家にはないおもちゃが沢山あり、楽しそうに遊んでました。お茶菓子は桜餅。「万寿堂」はお休みで「太平堂」に。しっとりこしあんに珍しく金時豆が入りなかなか。それとお友達の手作りゼリー。フルーツがのっていて娘も大満足。

■ 私は初めてｍixiを紹介して貰い（紹介がないと見れないのであります）、これからお友達のページを見るのが楽しみです(#^.^#) 育児や食べ物ネタなど話題も笑いも尽きず。次回も持ち寄りパーティで、お友達の絶品手作りアンパンが食べれるかもしれないの。わくわく！ただ話に盛り上がり子供達の写真を撮り忘れてしまって。旦那様へのお土産に買った桜餅の写真で許してね。

ラ・フェリチタアで誕生会

■ 昨日のランチはリクエストして、一年ぶり位に「ラ・フェリチタア」へ。シェフも覚えていてくれて「（友人の）今日は誕生日なんですよ～」の言葉を聞いて、まず乾杯用のドリンクをサービスしてくれて！！ジンジャーエールに赤めのシロップが沈んだ綺麗なもの。それから赤のグラスワインに。味がしっかりした美味しいワインでした（お友達がこのためにお迎えにきてくれて、感謝です）。

■ パスタはどれも美味しそうで迷いましたが、海老とホタテのトマトクリーム＆トマトとモッツアレラに。お友達と半分ずつ。私は娘と分け合って頂きました(*^_^*)ここのピザや生ハムもすごく美味しいので食べたいと思いつつ…
　
■ パスタが来る前に、「これならお子さんも食べれるでしょう」と小麦粉と塩、水だけで作ったというパンスティックが出てきて。ふわふわで味わい深い(^・^)。子供用の取り皿やジュース、そして荷物の多いママ達に荷物を置くように籠を用意してくれて子連れには優しいお店ですよ。

■ パスタは娘も嬉しそうに食べておりました。アルデンテに仕上がっていて、フレッシュトマトを使ったかのようなソースも、魚介のエキスがぎゅっと詰まったソースも両方とも最高。

■ そして食後のコーヒーも終わるかなっと思いきや、「そおっ」とシェフが出してくれたのは本日のデザート(これまたサービスで）。バニラのシフォンケーキ（ふっくらでバニラの香りがやさしい）、ティラミス（スポンジにコーヒーリキュールでしっとり仕上がり、こんな感じが好みなの）、キャラメルチーズケーキ（珍しくて最初友人と？でしたが、キャラメルの香ばしさが合ってました）　またまた思いがけないプレゼントで幸せいっぱいなランチでありがとうございましたm(__)m

■　今度は月末に友人のお誕生会。今度は何処でお祝いしようか今から楽しみ！

三日月屋の絶品クロワッサン

■ まだまだ続く食べ物ネタ(^^♪。今度は友人が帰省した際に送ってくれたクロワッサンです（本当にありがとう）。福岡の「クロワッサン専門店　三日月屋」。チョコ、きなこ、ごま、紅茶、メープル、シナモンクロワッサン。こんなにいろいろな種類のクロワッサンを食べたのは初めてで、クロワッサン好きの私にとっては大感激(^・^)　

■　それもちょうどお誕生日に届いて、思ってもないプレゼントでした。このお店はＴＶはなまるやとんねるずの食わず嫌いのお土産で紹介されたみたい。添加物は一切使わず天然酵母100%に、高級小麦、天然塩、最高級無縁バターを使用。卵や牛乳は使用してないのに（一部除くとのこと）、風味豊かでずっしりと重みがあり、外はパリパリ中はしっとりもちもちの美味しさです。どのパンも素材の味がしっかりしていて本当に花マル。

■　友人はＨＰを見て電話番号に着目。「0120－22－9683　にこにこクロワッサン（と表示されてて）」「よく電話番号取れたねー」っと。確かにその通り！でも覚えやすいかも。ということで地方発送して貰えます。ただ人気のせいか２～３週間はかかるみたいですが、あまりの美味しさにまた食べたくなりそう。誰か一緒に注文しませんか～？

明月館でお誕生日会(*^。^*)

■ずっと 行きたかった「明月館」でお誕生日会（出産後初めて）。子連れ歓迎のお店で、折畳み式の子供椅子持参で行ってきましたー（座敷でも動きまわらず食べてくれます）ここは予約して正解。開店の5時半に予約しましたが続々客が訪れます。

■　松本では老舗の焼肉屋さんで「扱うお肉は信州黒毛和牛の雌牛の3年物のみ、しかも最高級ステーキ用を使うため、口に入った途端とけてなくなるもどの柔らかさ」とグルメ本より。お肉は本当に柔らかく霜降り肉のステーキを食べている感じ。タン塩も味わい深くて。ねぎをくるんで食べるのがここ流で美味しい。

■　ただ私達夫婦は幾らか年をとったせいか、脂沢山あるものは前より食べれなくなったね～など話しながら頂きました（寝るまでお腹がいっぱい）

■　七輪に盛られた備長炭で焼いて食べるのは絶品。写真はちょうどその様子。煙がモクモクしていますが、美味しいものの前には煙なんてこだわってられません(^^♪

■　店員の叔母様方も娘に声かけてくれ親切で嬉しい。娘が泣くと「どうしたの？」と声をかけてくれました（お肉が早く食べたいけれど熱くてつかめなくて泣いてたの…）旦那様＆娘のお陰で楽しいひと時でした。これで明日からまた頑張れるぞ！