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薫 風 ~KUNPOO~

初夏に薫る爽やかな風に思いをよせ、YukirinとKaorinが日々の出来事などを綴るページです。

浦沢 直樹「ビリーバッド」

2009-08-16 | 本  棚
■ プルートも終わってしまった・・・と思っていたら、今度は「ビリーバッド」です!!

■ ストーリーは日系人の漫画家が、自分の作品のルーツを追って戦後の日本に来たことから陰謀に巻き込まれる、と言うもの。今後の展開が非常に楽しみな漫画です(*^_^*)

向日葵の咲かない夏(道尾秀介著)

2009-06-12 | 本  棚
■ 私は漫画&本が大好き。同じ職場の方から借りた本の紹介です(^o^)。

■ 夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。きいと妙な音が聞こえる。S君は首を吊り死んでいたのだ。だがその衝撃もつかの間、彼の死体は忽然と消えてしまう。一週間後、S君はあるものに姿を変えて現れた。「僕は殺されたんだ」と訴えながら。僕は妹のミカと、彼の無念を晴らすため、事件を追いはじめた。あなたの目の前に広がる、もう一つの夏休み。

■ 久しぶりにこれは当分忘れないだろうと思う本に出会った。普段はさらりと読んでストーリーを忘れてしまうこともよくあります(家事と仕事の合間にこまぎれに読むと尚更です)

■ 著者道尾 秀介さ『背の眼』でホラーサスペンス大賞特別賞を受賞し、デビュー。独特の世界観を持つ作家として、大きな注目を集めている。’07年、『シャドウ』で本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 他の作品も是非読んでみたいところであります。

■ またおすすめの本お待ちしておりますね(あまり読んでいる時間がないのが辛いところです) ちなみにプルート最終巻は今月30日に発売されるらしいですよん




モダンタイムス他

2009-04-23 | 本  棚
■ 食べ歩きの他、本棚の記事もたまっていて・・・。「モダンタイムス」伊坂幸太郎著。システムエンジニアの渡辺は仕事帰り、いきなり岡本が現れ脅かされる「勇気はあるか?」。渡辺は思う「実家に忘れてきました」。失踪した五反田の仕事を大石倉之助と引き継ぎ、検索で巻き込まれていく渡辺。国家のシステムの怖さ不気味さが、同時期執筆「ゴールデンスランバー」と共通です。モーニングに掲載された1200枚。登場人物が物語りを引き立てますが、拷問シーンは少し怖かったな。

■ 「川の深さは」福井晴敏著。「彼女を守るのが俺の任務」と傷だらけの少年、少年を介抱する少女を匿う元警察官。敵の正体とは?地下鉄テロ事件の真相が教えるこの国の暗部とは?「亡国のイージース」著者の処女作。

■ 「パラレルワールドラブストーリー」東野圭吾著。好きな研究の仕事につき、愛しい恋人と心許せる友人をもつ主人公。時々浮かぶ記憶には、恋人は友人の彼女になっている。何故記憶が違うのか?あまり本を読む時間はないのですが、それでも読んでいるひとときが楽しいですね~(*^_^*)

<写真:お城の鳩&鯉を目指して歩く娘>

伝える力

2009-01-10 | 本  棚
■ 池上彰『伝える力』PHPビジネス新書。著者はNHKの報道記者。総合テレビの「週刊こどもニュース」を担当した経験から、コミュニケーションの極意(?)について書かれた本だが...

■ この本の要諦は、ある事柄について人に説明しようと思ったら「自分が深く理解していなければ、わかりやすく説明できない」というごく当たり前のこと。確かに、わたしも仕事柄、“中学生にも理解できる文章を”と心がけてはいるのだが、スペースや時間の制約があったりして、このごく当たり前のことがなかなか難しい。

■ 新書の帯には「コミュニケーションの達人がその極意を伝授する」とあるが、ほかにはそれほど真新しい「極意」はなし。雑誌の特集なら、4ページもあれば十分収まる内容ではなかろうか。新年とはいえ、800円出して新書を買うほどの価値はなかった。

日本人はなぜ環境問題にだまされるのか

2009-01-09 | 本  棚
■ 武田邦彦『日本人はなぜ環境問題にだまされるのか』PHP新書。二酸化炭素が増えたから地球が温暖化したわけではない、と最近の環境問題の“偽装”を取り上げた1冊。著者は、資源工学専門の中部大学総合工学研究所教授(副所長)。

■ 日本の庶民だけをだます「都合のいい真実」として、温暖化の主犯はCO2ではない、(長期的に見れば)それほど温暖化していないし今後も深刻ではない、南極点の氷は解けていない、森林はCO2を吸収しない、欧米は温暖化を環境問題だと思っていない(あくまで政治問題だととらえている)等々の主張が述べられている。

■ 国をはじめ、市町村でも「地球温暖化阻止!!」の大合唱なわけでありまして、とかく“環境問題”には異議を唱えにくい雰囲気である。でも「北極の氷が溶けたら水面が上がる」といったアルキメデスの原理(?)に反する議論がまことしやかに行なわれていたことも事実。対象が地球規模でとてつもなく大きくて、しかも議論がどうしても専門的になってしまうから、わたしら「庶民」としては「あ~、そ~ですか~」というより仕方がないのである(なんて投げやり?)。

■ まあ、後世によりよい環境を残していくのは、「今」を生きている我々の責務であり、ただ資源を浪費していくばかりでいいはずがない。ただ、寒がりの私としては、冬の気温が少しでも上がってくれると、嬉しいんだけどなぁ。

「慎治」今野 敏[中央公論新社]

2008-10-05 | 本  棚
■ あまり本の読む時間は無いのですが、車で渋滞している時など細切れで読んでいます。家には弟に借りた本が山積みでして。

■ 中学生の慎治は同級生の執拗ないじめで、万引きを強要されるまでに追い詰められます。そして自ら命を絶つことを考えるようになって…。その万引き現場を偶然担任の教師古川が目撃します。慎治を自分の趣味のガンダム・スクラッチ・モデル制作の世界に誘います。初めて自分の居場所を見つけ、自分の生きてきた世界が狭いことに気がつく慎治。しかし、万引きの後始末はもつれにもつれ…。新しい世界を見た慎治の「再生」が始まる。ストーリー展開のテンポもよく、読んで爽快感が味わえます!ガンダムも懐かしかった~(兄弟で子どもの頃見てました)



神様からひと言 【光文社文庫】 萩原浩

2008-10-04 | 本  棚
■ 主人公佐倉は転職した食品会社でトラブルを起こし、島流し同然の「お客様相談室」へ。すぐに辞めようと思いながら、クレーム処理に日々奔走。クレームに対応する様子やコツは、実際に役立ちそうなんて思いながら読んでいました。

■ 傲慢だった彼が、冷静に会社という組織や働くことについて考えるようになっていく。個性溢れる他のメンバーに、意外に深い仕事、いいかげんな会社なども面白かったです。頑張れサラリーマン!て感じです


20世紀少年・21世紀少年/浦沢 直樹

2008-09-15 | 本  棚
■ 浦沢直樹著「プルート」に続き、作品制覇を目指して?読破してみました。折しも映画化で書店でも売れているようですね。

■ 主人公ケンヂが営むコンビニへ刑事が訪れた。ケンヂがいつも酒の配達をしている敷島家が、全員行方不明になったのだという。空きビンを取りに敷島の家を訪れるとそこには、どこかで見たことがあるような、不思議なマークが壁に描かれていたというところから始まります。

■ 前半はひきこまれてつい読み進めてしまいます。後半少し中だるみ?してくるかもしれませんが、先月は娘が寝付いた後、楽しみに読んでいました(^_^;)

バカボンド/井上雄彦

2008-09-11 | 本  棚
■ 以前途中まで読んでいたけれど、兄のところに在ったので借りてきて読みました~(現在28巻まで出ております)。

■ 字は少なめなので、割とあっという間に読めてしまいます(原作吉川英治「宮本武蔵」より)。佐々木小次郎もちゃんと出てきます(^_^)  面白いですよ~!

「プルートウ」浦沢直樹×手塚治虫

2008-05-14 | 本  棚
■ ここのところ忙しくてなかなか更新できず・・・。上記の漫画を書店で見つけました。2005年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞、第9回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞とあり、予想通り面白くて一気に読んでしまいました(5巻まで出ています)

■ ロボットと共存する社会で、最高性能を誇る世界のロボットが次々と破壊されていく。破壊されたロボットの頭部に突き立てられた2本の角。そして同時期に起こる殺人事件でも被害者の頭部には角が突き立てられて・・・。事件の関係と角が意味するものは?謎に包まれたストーリー展開はモンスターを思い出させます。早く6巻が読みたいな~(^o^)