慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

納得しなくては。

2006年03月28日 | 慶士と治己の日記
 今日の夕方、気がついたら慶士が庭に下りていました。初めは遠慮がちにロンの犬小屋付近だけで遊んでいたけれど、慣れてくると、裸足で庭中を移動して遊び始めました。今までずっと庭に出たくて仕方なかったんだろうなぁ、とヒシヒシと感じる位に楽しげな慶士。
 こうなると、慶士を納得させない限り、誰も彼をお家の中へ入れることはできません しかし、誰のどんな説得も効果なし
じぃじ)「早く家に入らんと、明日から公園に連れて行かんぞ」
 慶士)「いいよ~。バイバイ。」
ばぁば)「ご飯できたよ。一緒に食べようか。」
 慶士)「いやっ。いらない。まだ遊んでる。」
 結局、1人で2時間以上、ロンを相手に大爆笑したり、歌を歌ったり、木の実をちぎったり(全て慶士にちぎられていた!)と、お庭大満喫の慶士でした。最終的に、夕食の時間も過ぎた頃、どうやって慶士をお家の中へ呼び込んだかというと、
ママ)「ママと一緒にコスモス(近くのドラッグストア)に行くぅ~??」
慶士)「ママと一緒に 行くぅ~
・・意外と単純なんです お家に入ると、慶士の意識は夕食の煮魚の匂いに釘付けで、コスモスはすっかり忘れていたけれど(助かった。)
 最近は、何でも納得しなくちゃ絶対に動かない慶士。ちょっとした知恵比べです。オモシロイけれど。
コメント
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