慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

地獄の笑い。

2006年03月11日 | 慶士と治己の日記
 出産から3日目。今朝までは傷が痛くて身動きできずに、トイレにも立てなかった由紀ママ。しかし、優しいけれど意外とスパルタな看護婦さんの介助の元、自力で歩いて部屋移動。さらには尿導管もはずし、トイレにも自力で行くようになりました。まだ、恐る恐る歩いても、傷跡はズキズキと痛むけれど、一旦歩いてみたら、ハードルはグンと低くなりました!こんなに早く歩けるようになるなんて、自分でもビックリ&感動!人の回復力ってすごいなぁ。
 がっ、まだまだ笑うとお腹の傷跡が悲鳴をあげます。なのに、毎日、朝の公園前と夕方のお昼寝後に病院に来てくれる男性チームは、由紀ママを笑いの渦に陥れるのです。
 今朝は、慶士の自作歌&創作ダンスにやっつけられました。「ヒットコヒ?ヒットコヒ♪」(意味不明)と歌いながら腰を振り振り踊る慶士。そして、それに合わせて治己を抱っこしたまま踊るイッチーパパ。お腹の痛みに耐えきれず、「そこの2人(3人だった!)、お願いだから部屋から出て~。」と懇願する由紀ママでした。
 早く完全復活して、最近笑いのセンスに目覚めつつある慶士(誰に似た?!)に心おきなく大笑いしたいものです。

コメント
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