慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

春の味。

2006年03月03日 | 慶士と治己の日記
 今日は、ばぁばとママと慶士でお弁当を持って山菜採りへ。というのも、今は山菜のつわの時期。ちょっと早いらしいけど、ばぁばが由紀ママのお産前に是非食べさせたいとのこと。(ばぁばのオヤゴコロに心から感謝!) もちろん、由紀ママと慶士は全く労働力にはならず、ただ山に遊びに連れて行ってもらっただけでしたが 動き過ぎ
 到着したのは花粉症のイッチーパパがいたら卒倒しそうな杉山 慶士は早速、枝を拾うと山を散策し始めました。山には慶士の大好きな大きな枝がいっぱい!公園等では危なくて木の枝は持たせられないけれど、他に誰もいない山では好きなだけ拾って振り回してもOKです。また、蝶々をみつけて追いかけたり、シートに寝ころんで雲を観たりして、ママと慶士は心から山を満喫。
 お昼はレジャーシートを広げてお弁当。シートを広げた途端に、慶士が「お弁当食べよう。」と言い出しました。「シート」=「お弁当」って、こんな小さな慶士の中にしっかり『お外でお弁当』が刻み込まれている気がして、なんだか嬉しい由紀ママでした
 おウチへ戻り、ママはばぁばのお手伝い。山菜って、下ごしらえに本当に手間のかかる食べ物。灰汁で手は黒くなるし でも、こういう作業を経ていただく『つわ』の煮物は、格別でした。手間ひまを厭わず、由紀ママに旬の味を振舞ってくれた「お母さん」に感謝です。
   
<慶士曰く「ラクダみた~い!」>  <お外でお弁当は美味い。>
コメント
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