慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

やっぱり試練なのだ。

2006年03月17日 | 慶士と治己の日記
 昨日慶士が熱を出しました。ママの所から帰宅してからの事だそう。鼻水も咳もなく、ただ発熱して、食欲もなく、食べても戻し、ひたすらばぁばにくっついていたそうです。
 慶士はパパやママを恋しがって泣く訳でもありません。それどころか、パパともママとも一言も言わないらしい。そして、毎日ママの病院からは「またあちた(明日)ね~。」と元気に帰っていきます。それだけに、熱が出るほどにストレスをため込んでしまったのかと思うと胸が痛くなります。いっぱいいっぱいの我慢なんだなぁ。。。
 幸い、慶士の熱は一晩で下がりました。でも、ママのベッドで「ここでねんねする。」とちょっとダルそうにゴロゴロする慶さん。ママは本当に一晩泊めてあげたくて仕方ありませんでした。がっ、なかなか帰りたがらない慶士に、「帰りにばぁばにアイスクリーム買ってもらおっか。」と提案すると、ピョンとベッドから飛び起き、「はいっ。またあちたね~。」・・・ゲンキンです( ^  ^ ;)同時に少し安心しました。
 やっぱり、今回のパパママのいない10日間は、前回のパパ合宿とは比較にならない位に、慶士にとって大きな試練のようです。ママの退院まであと5日間(1日早めてもらった!)。こんなに時間を早回ししたいのは初めてです。

コメント (1)
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