産経新聞に昨年の7月より連載していた、
宮部みゆきさんの「楽園」が、8月13日をもって終了しました。
感想は・・・
ん~~、もうひとつ、詰めが甘かったなーっていう感じですね。
取り上げている内容からの枝葉が広がりすぎていて、
約束の連載1年を経過してしまって、焦ってまとめちゃったのかなという印象。
連載前に宮部さんが、
「子殺しの話なのだけれど、「楽園」という題目。不思議に思われるかと思いますが、
最後に、「なるほど」と、膝を打っていただけることと思います。」
と、お話しされていたので、とても期待して、
毎日切り取って、ノートに貼り付けて集めていました。
締めてノート2冊。
でも、ちょっと膝は打てなかった・・・
なので、ちょっと残念・・・て、ところでしょうか。
新聞や、雑誌への連載というのは、話の大筋ができあがっていて、
そのつど、ふくらませて書いていかれるんでしょうね。
だから、最後に駆け足になっちゃったんでしょうか。
そうしてみると、「書き下ろし」の小説の方が練られていて
内容が充実するのかも。
なーんてシロウトが生意気言っちゃいました。ごめんなさい!
「ハリ天狗の日々奮戦」はこちら
宮部みゆきさんの「楽園」が、8月13日をもって終了しました。
感想は・・・
ん~~、もうひとつ、詰めが甘かったなーっていう感じですね。
取り上げている内容からの枝葉が広がりすぎていて、
約束の連載1年を経過してしまって、焦ってまとめちゃったのかなという印象。
連載前に宮部さんが、
「子殺しの話なのだけれど、「楽園」という題目。不思議に思われるかと思いますが、
最後に、「なるほど」と、膝を打っていただけることと思います。」
と、お話しされていたので、とても期待して、
毎日切り取って、ノートに貼り付けて集めていました。
締めてノート2冊。
でも、ちょっと膝は打てなかった・・・
なので、ちょっと残念・・・て、ところでしょうか。
新聞や、雑誌への連載というのは、話の大筋ができあがっていて、
そのつど、ふくらませて書いていかれるんでしょうね。
だから、最後に駆け足になっちゃったんでしょうか。
そうしてみると、「書き下ろし」の小説の方が練られていて
内容が充実するのかも。
なーんてシロウトが生意気言っちゃいました。ごめんなさい!
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