湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 寮の朝食についていたフリカケ「御飯の友」

2016年07月06日 11時00分01秒 | 日常・その他
前回の宿明け勤務(7月3日)のときの
寮の朝食です。


いつになく立派な(?)メニューで、
フリカケもついていました。

このフリカケ「御飯の友」は
地元(家の近く)の企業「株式会社フタバ」さんが
製造・販売されているものです。
日本最初のフリカケと云われています。

 ※以前の拙ブログ記事ご参照 
   → 私が住む町にある「フリカケ」発祥の会社 <2016.1.28>

地震の後の状況が気になって
自転車で会社を見に行きました。

工場は平常通り稼働しているようでしたが、
敷地内に隣接しているギフトショップ「ふたば苑」は
閉っており、


休店のお知らせが貼ってありました。


  先日、お菓子の「香梅」島崎店の閉店のことを
  書きましたが、
  この「ふたば苑」さんから200mも離れていません。

  外回りが少し壊れていましたが、
  店の中の被害が大きかったのかも知れません。

  
なお、このショップ「ふたば苑」さんは、
店舗には誰もいませんが、
電話およびインターネットでの販売を
再開されています。

 フリカケの元祖と云われる「御飯の友」は
 小袋入り(2.5g×20袋)が238円(税込)とお手頃です。
 カルシウムたっぷりの昔懐かしい味をどうぞ。