湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 約1年振りの一人きりでの泊まり(宿直勤務)

2016年07月30日 15時11分43秒 | 日常・その他
宿直勤務なので
今から出勤しようとしているところです。

今日の宿直勤務は気が進みません。
寮に寮生が誰もいないからです。

  先日から勤務先の某職業訓練校は
  夏休みに入りました。
  いつもあれば、夏休みに入ったら全員帰省して
  いなくなりますが、今回は夏季特訓に参加する
  2名の寮生がしばらくの間在寮するとのことで
  安心していました。
  ところが、急遽その2名が今週末外泊することに
  なったのです。


一人きりで寮に泊まるのは、
作業がほとんど無く仕事は楽ですが、
気持ちのいいものではありません。
(昨年の7月26日以来になるはずです)

 「いい歳をしたオッサンが何を怖がっている」と
 馬鹿にして笑われそうですが、
 誰もいない古ーい学校の敷地内に建つ
 古ーい寮に一人で泊まるのは結構怖いものです。

  ・いつもは気付かない色んな音が聞こえてきます。
  ・「昔、2階の一番奥のトイレで ○○ があり、
     夜中にトイレや廊下に出ることがあるそうだ」
   などと話していた寮生の言葉を思い出したりします。
  ・ムカデが一斉に出てきたら一人で対処できるだろうか、
   などと、ありそうもないことを心配したりもします。


どうか
何事も起きませんように。(-人-)