湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 赤いハートのTシャツを着た私

2015年05月26日 23時22分01秒 | 日常・その他
録画していた映画「ザ・インタープリター」(The Interpreter)を観ました。

   監督・制作総指揮 シドニー・ポラック ※生涯最後の監督作品
   出演  ニコール・キッドマン
        ショーン・ペン ,etc.

 この映画で国連通訳者を演じているニコール・キッドマンさんは
 制作当時37歳くらいですが、トム・クルーズさんと離婚した後で、
 美人の演技派女優として人気沸騰していた頃です。

キッドマンさんを観て、整理箪笥に入っているTシャツのことを思い出しました。
そのTシャツは、何年か前に東京に住んでいる姉から私の子供達へ送ってきた物でした。
誰用として送ってきたのか判らなかったので、一応子供たちに打診しましたが
「着る」という明確な意思表示がなかったので、"子羊男"ファンでもある私が保管していた物です。

  ※1度は着たことがあるかもしれませんが、はっきり覚えていません。

箪笥の奥から出して着てみました。

  ※顔が写っていないので
    このデザインを着ているのが62歳のオヤジとは思えないでしょう。

ニコール・キッドマンさんデザインとなっています。
  『日本に手(♡)を差し伸べましょう』ということでしょうか
たぶん東日本大震災の支援活動に関係して作られたものだと思います。

背中側の小さいプリント


明日は宿直勤務ですが
このTシャツをアンダーで着ていくつもりです。

夜間に暑かったらTシャツ一枚になるかもしれませんが、
それを見たら寮生が"引く"かもしれません。

  たとえ寮生が欲しがってもあげないつもりです。
  似合いそうな男はいないし、
  ニコール・キッドマンさん(のデザイン)を穢(けが)してもいけないからです。