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言の受肉

2015-09-07 14:11:07 | 日記
(参考 新約聖書略解(ヨハネ伝) 日本基督教団出版局)
・言(ロゴス)の受肉をうたった。
・肉体をとって、人間となってつかわされたロゴス(言)は以後「イエス」と呼ばれる。
・16は14に続いている。
・イエスが旧約の代表者モーセと比較されている。
・信仰の目をもって、イエスを仰ぎ見る者は、イエスにおいて神を見ることができる。

(参考 新約聖書 1954年改訳 日本聖書協会)
<ヨハネによる福音書第一章14~18>
14そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。15ヨハネは彼についてあかしをし、叫んで言った。『わたしのあとに来るかたは、わたしたちよりもすぐれたかたである。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この人のことである」。16わたしたちすべての者は、その満ち満ちているものの中から受けて、めぐみにめぐみを加えられた。17律法はモーセをとおして与えられ、めぐみとまこととは、イエス・キリストをとおしてきたのである。18神を見たものはまだひとりもいない。ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。


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