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現象は神の理念あるのみ

2019-01-12 10:56:52 | 日記
今神想観は
一日3回になった。
食事前に2回、
夕食後に1回である。
実相さえ観じられれば、
安心感は得られるので、
回数が減ったわけである。
はじめに
「神に凭(よ)り頼める者はシオンの山の如くなるべし。動くことなく永久(とわ)に変ることなし」
と念ずるのは10回だが、
これは特別な理由があってやっているのではなく、
成り行きで(というより神様の意向で)、
やっている感じだ。
実相観で念ずる言葉は
「実相円満完全」
「神の子円満完全」
「生命円満完全」の三つであるが、
アサガオの実相が霊である感じから広げて
人間の実相を霊と観て観じるのであり、
これは“生命の実相”を観じることとも
人間の“いのち”を観じることとも
神の子を観じることとも
理念としての人間を観じるこことも一致し、
普通の生活においても
そこに横たわる理念の存在を
信じ切る方向に動いている。
要するに現象世界も
実相世界同様に“神の国”であるからだ。

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