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空手自ら立って世界に貢献せんとするものを、世界は必ず手をさしのべて助けようとするのである。

2020-07-02 11:08:33 | 日記

吾々は先ず自分自身が
“神の子”になり、
そのことによって
人を助けるのである。
自分が“神の子”になれば
自他一体であるから、
そのこと自体で人の救済が
自然に可能となる。
祈りによって
世の中に貢献しようと決意した者には
世界は必ず手を差し伸べるのである。
祈りを通して実相を顕わすこと自体が
神を顕わし人を救う事と
同一であるからである。
(祈りの科学 谷口雅春)
【ともかく吾々は、空手自らを助けることから出発しなければならないのである。天は自から助くるものを助け、他を助くる者を助けるのである。空手自ら立って世界に貢献せんとするものを、世界は必ず手をさしのべて助けようとするのである。何故ならかくの如き人は、自己の中に宿るところの神の光を輝かす所の人であるから、世界は彼を認めずにはいられないのである。世界は世界の人々に尽す所の人を愛しこれに栄光を与えるのである。その人が世界に対して貢献すること多き程、世界も亦その人に対して一層多く支払うのである。世界は、彼のもつ力を他の人々よりもより多く利用する人々を賞賛する。吾々はまず空手立って世界に貢献せんと決意し、それに必要なる知識をあつめ、信念を以ってその計画を推し進めるべきである。】

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