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神の力が無かったら「神への信仰」は形成できない。まさに「信」を形成することに於いて神への全托が必要なのだ。

2020-04-12 11:06:32 | 日記

病気で発作している少年の父が
「主よ、われ信ず。わが信仰薄きを助け給え」
と言っている中の「わが信仰薄きを助け給え」という言葉に
私は注目するのである。
神の力が無かったら「神への信仰」は形成できない。
まさに「信」の形成を作ることに於いて神への全托が必要なのだ。
神への全托というのは
「わが信仰薄きを助け給え」まさにこれに他ならない。
(奇蹟の時は今 アディントン著・谷口雅春訳)
【また別の時、イエスが道を歩いていると、群衆が病気で発作している少年を彼の許につれ来ったのであった。この少年はイエスの弟子が、癒すことができなかった患者であった。このときイエスはその少年の父に向って「汝、信ずるならば、信ずるところの者には、すべての事は成り得るのである」と言い給うた。少年の父はその言葉の意味を理解して叫んだ「主よ、われ信ず。わが信仰薄きを助け給え」と。(マルコ伝第9章23~24節)】


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