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迷いからくる錯誤や間違いは訂正しないと神性隠蔽となる

2020-07-26 12:11:09 | 日記
私は雅春先生がお書きになっている下記の御文章の趣旨には
全くそのとおりだと思う。
ただ迷い心からくる錯誤や間違いを訂正することなく放っておいて
ただ良い点のみほめたり進めることは、
間違いにほっかむりすることになるし、
神性隠蔽になるので、
光明思想をもつ人の態度ではないのである。
この間違いは非常に多くみられ、
内に向かい神を求めるやり方と異なるのではなかろうか。




(参考 真理第二巻 第13章 希望を実現する鍵)
 <光明面のみを見よ>
 光明思想と云うのは、事物の暗黒面を観ない思想である。事物には影の面と光明面とがある。家にも座敷もあり、台所もあるのである。台所の炊事の最中など主人やお客様に見せるべきではないのである。主人やお客様には出来上がった美しく美味しい料理を見せれば好いのである。自分の心は、自分の主人公であり、人々の心は、吾々のお客様である。かくして主客の心に唯光明面だけを見せるよにすることが、主人公とお客様への礼儀である。もっと自分自身の心を尊んで、自分自身の心に光明面のみをみせるように心掛くべきである。光明面のみを心で見詰めるようにしていると、其の人の人格が輝くようになって来るのである。

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