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神想観中、肉体を霊なるものと考える必要あり

2018-01-02 10:06:16 | 日記
人間は即身成仏していて
実相の表現身なのですから、
神想観をしている時にも、
肉体を霊なるものと
考える必要があります。
このことは大事なことです。
(参考 生命の実相第8巻 無限生命に汲む道)
諸君が神想観中、人間の完全円満なる実相生命を人間の一面であると観じ、しかして同時に肉体を人間を他の一面であると観じ、肉体なる容器に霊なる神の生命流れ入ると観ずるならば、それは人間に二つの異なる存在を―すなわち一つは完全なるもの、他は不完全なるものを―認めることになるのであって完全なる神想観と言うことはできないのであります。われらが肉体をば、真実在に相対する不完全な存在であると考える限りにおいては、われらは生命の実相を把握したと言うことはできないのです。】【実相の世界、真実在の世界においては人間はただ一つの存在であります。霊なる至妙なる人間しか存在しないのであります。】

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