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毒麦の譬の説明

2016-05-26 21:39:52 | 日記
(参考 新約聖書 1954年改訳 日本聖書協会)
<マタイによる福音書第13章>
(13・36―43)毒麦の譬の説明
(36)それからイエスは、群衆をあとに残して家にはいられた。すると弟子たちは、みもとにきて言った、「畑の毒麦の譬を説明してください」。
(37)イエスは答えて言われた、「良い種をまく者は、人の子である」。
(38)畑は世界である。良い種と言うのは御国の子たちで、毒麦は悪い者の子たちである。
(39)それをまいた敵は悪魔である。収穫とは世の終りのことで、刈る者は御使たちである。
(40)だから、毒麦が集められて火で焼かれるように、世の終りにもそのとおりになるであろう。
(41)人の子はその使たちをつかわし、つまずきとなるものと不法を行う者とを、ことごとく御国からとり集めて、
(42)炉の火に投げ入れさせるであろう。そこでは泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。
(43)そのとき、義人たちは彼らの父の御国で、太陽のように輝きわたるであろう。耳のある者は聞くがよい。

(参考 新約聖書略解 日本基督教団出版局)後に投稿

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