ホルムスは「全托の祈り」を推奨している。
「実相」に自己の重荷を全托せよと、
言うのである。
実相は円満完全の「神の理念」であるから、
このものに重荷を預けてしまえと
説くのである。
全托の鍵は
神の善に
いのち丸ごと
任せきることだと
私は思っている。
(参考 心と運命 谷口雅春・ホルムス 日本教文社)
【耶蘇は宣うた~「吾がくびき(霊のくびき)を背負いて吾れに従え、そは吾がくびきは易く、吾が荷は軽ければなり」と。精神集注は諸君の治療の能因ではないのである。「吾れみずからにては何事も為しあたわず」と、また耶蘇は言い給うた。われ等のうちに宿る「創造の霊」また吾等がそのうちに住んでいるところの「創造の霊」~これが吾等の本体を動かし、吾等のために吾等の為事(わざ)をなして呉れるのである。吾等のなすべきことは観念を造構することと、あとを法則に委ねることである。諸君の心が迷うていると仮定せよ、若し諸君が自己の希望について明瞭な心象を形造ったならばそれを「法則」に付(わた)し切り、「法則」がその通りに活動しているのであると本当に信じ、諸君が結果を獲(え)たならば諸君の仕事は終るのである。「汝の道を『主』にゆだねよ。主に信頼せよ。主はそれを実現し給うべし。」】
これは「生命の実相」に
自己の全てを預けてしまえ、
ということである。
「実相」に自己の重荷を全托せよと、
言うのである。
実相は円満完全の「神の理念」であるから、
このものに重荷を預けてしまえと
説くのである。
全托の鍵は
神の善に
いのち丸ごと
任せきることだと
私は思っている。
(参考 心と運命 谷口雅春・ホルムス 日本教文社)
【耶蘇は宣うた~「吾がくびき(霊のくびき)を背負いて吾れに従え、そは吾がくびきは易く、吾が荷は軽ければなり」と。精神集注は諸君の治療の能因ではないのである。「吾れみずからにては何事も為しあたわず」と、また耶蘇は言い給うた。われ等のうちに宿る「創造の霊」また吾等がそのうちに住んでいるところの「創造の霊」~これが吾等の本体を動かし、吾等のために吾等の為事(わざ)をなして呉れるのである。吾等のなすべきことは観念を造構することと、あとを法則に委ねることである。諸君の心が迷うていると仮定せよ、若し諸君が自己の希望について明瞭な心象を形造ったならばそれを「法則」に付(わた)し切り、「法則」がその通りに活動しているのであると本当に信じ、諸君が結果を獲(え)たならば諸君の仕事は終るのである。「汝の道を『主』にゆだねよ。主に信頼せよ。主はそれを実現し給うべし。」】
これは「生命の実相」に
自己の全てを預けてしまえ、
ということである。
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