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神想観がうまく行きにくいことだってある

2018-01-11 18:10:37 | 日記
ある人に対して
疑念というのか
疑いの心というのか
不信感を感じている時に神想観を何回しても、
実相に入った観になりにくい時が
あるものです。
そういう時は
こちらの心も柔らかさを欠いているので、
ゴリゴリ神想観を続けたりするのです。
昨晩私はそんな神想観をしてしまったのですが、
気がついてみれば、
人に対して現象ではなく
実相は「神の子」なんだと思えば良いわけで、
人に引っかかりが一人でもあると
神想観を上手にする上で土台無理なので、
どの人も実相において「神の子」と観ればよいので、
つまり良い人と思えばよいので、
そうすれば
神想観のカラ回りも
しないですんだのでした。
でも
何回神想観やっても
観に入れない時もあるものであって、
そのような時は、
観に入ることに苦労すること自体に
自己神性の働きがあるのだから、
その苦労もありがたいことなのです。

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