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聖典50頁読みで神想観よりも霊的になれる日もある

2017-12-25 09:24:30 | 日記
心が現象的な何かにつかまれると
神想観をしても
終ったあとで、
実相に触れたという爽快感を
得られないことがある。
そのような時は
心を
実相の確信に転ずる必要がある。
無理にもう一度神想観をするよりも
谷口雅春先生の聖典の
霊感あふれる箇所を50頁くらい読み、
心を実相確信の霊的な状態に
もっていくことが大切である。
神想観は
観中実相を観じることが必要なので、
勿論神想観実修中に心を霊的な方向にもっていくことも
可能ではあるのだけれども、
それをやっても観の空回りするのを感じた時には、
聖典50頁よみに切り替えてしまった方が
心の状態が安心感を得て
実相の確信にいたる場合もある。
要は現象はナシ、実相独在の観念が
入ってくればよいのだから、
その都度自分で判断し、
上手に心をコントロールすべきである。


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