日本共産党秋田県委員会は秋田市で26日、小池晃副委員長・参院比例候補を迎え演説会を開きました。
小池氏は、TPP(環太平洋連携協定)に参加しても、「攻めの農業で所得倍増できる」とする安倍政権の主張について、「50年前からの大規模化・集約化政策の焼き直しだ」と批判。「究極の食料外国依存・輸入自由化であるTPPとはきっぱり決別を」と訴えました。そして医師出身の小池氏は、「民主党から自民党に政権が戻り、日本の政治の病状はますます深刻になっています。永田町国会病院の診療再開で、いのちを守る政治をどうか実現させてください」とも訴えました。
演説を行う小池晃党副委員長
小池氏は、TPP(環太平洋連携協定)に参加しても、「攻めの農業で所得倍増できる」とする安倍政権の主張について、「50年前からの大規模化・集約化政策の焼き直しだ」と批判。「究極の食料外国依存・輸入自由化であるTPPとはきっぱり決別を」と訴えました。そして医師出身の小池氏は、「民主党から自民党に政権が戻り、日本の政治の病状はますます深刻になっています。永田町国会病院の診療再開で、いのちを守る政治をどうか実現させてください」とも訴えました。
演説を行う小池晃党副委員長