報道によると、北秋田市民病院運営連絡協議会が20日開かれたとのことです。協議の中で北秋田市は指定管理内容の見直しを検討する方針を示しました。具体的には、条例に違反している、①市民病院に赤字が生じた場合には補填すること②厚生連が北秋田市に納める納付金の当面免除について、12月上旬をめどに見直しを両者で協議することを確認しました。
条例(北秋田市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例)の第4条では「収支計画書の内容が、施設の管理経費の縮減が図られるものであること」と明記され、赤字補てんすることは許されていませんし、納付金の免除も認められていません。それを津谷市長が4年前に条例に抵触する協定を締結したことから問題が発生しているものです。条例に違反するものを改めれば済むものですから12月と言わず早期に両者が確認できるよう協議してもらいたいものです。
協議会のテーマとなっている北秋田市民病院
条例(北秋田市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例)の第4条では「収支計画書の内容が、施設の管理経費の縮減が図られるものであること」と明記され、赤字補てんすることは許されていませんし、納付金の免除も認められていません。それを津谷市長が4年前に条例に抵触する協定を締結したことから問題が発生しているものです。条例に違反するものを改めれば済むものですから12月と言わず早期に両者が確認できるよう協議してもらいたいものです。
協議会のテーマとなっている北秋田市民病院