民主党の渡部恒三・元衆院副議長は15日のテレビ東京の番組で、夏の参院選について、「仮に過半数にならなくても、みんなの党や公明党と連携し、政権を預かる責任がある」と述べ、与党が参院での過半数を確保できなくなった場合は、みんなの党などと連携すべきだという考えを明らかにした。
渡部氏は、鳩山首相と小沢幹事長が辞任しないまま参院選を迎える可能性が高いという見通しを示したうえで、「小沢君に辞めてくれと言う権限は鳩山君にしかない。80%の国民が(辞任を)願っており、まだささやかな期待をしている」と語り、首相が小沢氏を更迭することに期待を示した。 (2010年5月15日19時18分 読売新聞)
民主党が(過半数割れなら)みんなの党や公明党と連携・・公明だけでなくみんなの党も状況・風向きによっては、ひょいと小沢一郎になびきそう。・・私は渡辺喜美という人をどうしても信用できません。
公明党と民主党、この両党は外国人参政権法案を国会に提出するなど、日本人より在日外国人のための全力を掲げてきた点では一致しています。即、悲願達成ということでしょうか。全く民主・公明・社民らはどこの政党、誰のための政党なのか?
「民主・公明」の連立などということになれば長期政権になる可能性もあり。日本と日本人にとってはこれ以上ない最悪の事態です。渡部氏に日本人として一分の心があるならば、着々と日本を破壊し続けている無能幼稚園民主政権の存続を阻止してもらいたいところですが、渡部氏などには期待しても無駄でしょう。