〈CSチャンネルで見ていますので、BSでご覧の方はネタばれご注意〉
[2-13 パトリシオたちの計画 ]
クラウディオは、ディスコで会ったビアンカに、自分がモンテーロ家の敵であるディエゴの友人であると打ち明ける。そこへ、粘着父ルべンが登場。ルべン、怖い~。娘ビアンカを殴ろうとしたのを止めに入ったクラウディオに殴りかかり、ディスコは大騒動。警察沙汰に。あ~あ、やっぱり、面倒なことに。ルべンの勢いは警察でも止まらず。
夫ゴンサーロに相手にされないグラディスは ビクトリアの手を借りてでも、夫と一夜を共にしたいと、ビクトリアに頼む。
ビクトリアは、昔、ゴンサーロにレイプされ、そのうえ妊娠したお腹をグラディスに蹴られて、お腹の子を無くしてしまった恨みがある。グラディスを思いのままに操れることを「復讐の手段」と考え、グラディスに手を貸すことにする。
で、牧場の片隅の小屋で、ビクトリアと入れ替わったグラディスとゴンサーロが、ベットの中。 でも、ゴンサーロ、いくら暗いからって、相手はビクトリアじゃなくてあなたの嫌いな奥さんグラディス。わからないのかなぁ。
今夜の計画に、念のため、銃を用意しようとするマカリオに、パトリシオは「俺はいらない」と言う。(なんかあっても、責任をとるのは、お前だ)と心の中でつぶやくパトリシオ。この男、ワルだ~。
ディエゴの牧場で、ディエゴの銃を盗んでそれに指紋を付けておき、グレゴリオ・モンテーロの殺人の罪をディエゴになすりつけようとするマカリオ・パトリシオ・ミゲルの計画が進行中。 ところが、この三人がディエゴ家に忍び込み銃を探しているところに、マルティンが来て、三人の計画を聞いてしまう。
マカリオはマルティンに発砲。父親を殺されたパトリシオは逆上してマカリオに掴みかかる。マカリオはマルティンを自殺に見せかけて、とにかく三人はそこから逃亡するが、当然、マカリオの小屋に逃げ帰ってきてから大揉め。そして、殺人のショックを隠そうにも隠しきれないマカリオの様子に、アマリアはただならぬものを感じ取ってしまう。
牧場で、マルティンが殺された頃、ディエゴはクラウディオを迎えに警察に。そこへ、家から事件の電話がかかってくる。
家出してきたマルティンの心配、クラウディオの後始末。事件、マルティンの死。・・次から次へとディエゴに心労が襲いかかる。
モンテーロ家の、ドン・グレゴリオの部屋では、レナートの指示を受けたクリスタが、グレゴリオを誘惑して体力消耗させようと必死。グレゴリオは、とうとう心臓の発作を起こしてしまう。
グレゴリオの周囲で陰謀が動きだし、あっちもこっちも大騒動でした。
この騒動を知らないビクトリアは、復讐を止めて、ディエゴとの恋を夢見始めるのですが、この状況では・・・。ルクレシアの、ディエゴへの執着は増すばかりで、こっちの方も恐ろしい・・。
*たぶん、だいたいスペイン語 (※間違い、ご容赦)
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