【ニューヨーク=志磨力】 前原外相は24日夕、中国側が日本政府に「謝罪と賠償」を要求したことについて「コメントは現時点では差し控えたい。いずれにしても、東シナ海に領土問題はない。我々の主権をこれからもしっかり守っていくことに尽きる」と記者団に語った。
これに関連して、外務省幹部は「謝罪や賠償に応じる必要はない」と中国側の声明に不快感を示した。 (2010年9月25日14時14分 読売新聞)
外務省幹部(官僚)の方が、菅内閣の面々よりも、はるかにまともである。何が“政治主導”だよ。政権交代以来、日本はズタズタ、こんな内閣、本当にない方がましだ。