〈CSチャンネルで見ていますので、BSでご覧の方はネタばれご注意〉
いきなり6話もワープしてしまいました。m(_ _)m
[2-19 ウェディングドレス]
ビクトリアは本当はルイサだと調べ上げたレナートは、それをネタにビクトリアを脅す。
二人の話を立ち聞きしたルクレシアは、カロリーナが実はフロレンシアの娘マリアナだということにも気づき、これでビクトリアの弱みを握ったと考え、ディエゴとビクトリアを引き離す悪だくみを考え始める。
・・もう、ビクトリアったらこんな重要なことを大声で独り言。 ドアの外で立ち聞きしているルクレシアに丸聞こえじゃないの。
マルティンは警察の調べでも自殺ということになるが、フロレンシアだけは自殺とは信じない。マルティンのお葬式で、皆、黒い服を着ているのだけど、女性陣の胸のあたりはいつもの空き具合なので、喪服も余計にセクシードレスだわ。
でも、病院にいるドン・グレゴリオが、マルティンのことを「尊敬していた」と言っていたのは、ちょっと驚き。グレゴリオは冷徹だけれども、人を見る目はあるのね。
アマリアはカロリーナの頼みで、ビクトリアに、ディエゴを愛しているならルクレシアに渡してはだめ、ディエゴとの愛を貫くようにと説得する。
ビクトリアは、こうなった以上、復讐は諦めた方がよいと考え、復讐を捨てディエゴと生きる決意をして、ディエゴに教会で待っていると手紙を書く。
その夜、教会で落ち合ったビクトリアとディエゴ?は、神父の前で神に愛を誓う。神様の前でも、すぐにビクトリアを抱きしめてキスをしそうになるディエゴ。とろけそうに嬉しそうな顔と、神父様のお話「愛について」にうんうんと真剣にうなづく本日のディエゴ。可愛らしくて、なかなか魅力的だわ。もうさっさと結婚してしまえばよかったのに、一応、手順というものがあるらしくて、神父様がうんといわない。でもまあ、これで二人は婚約をした、ということになるのよね。
クラウディオから、刑務所にいたことがあると聞かされたビアンカは、マルティンのお葬式でもショックで涙ぼろぼろ。マルティンの死を悲しんで泣いているのじゃないのだけど・・、でも、マルティンは優しいからきっと怒らないと思うわ。
ヘルマンはひそかにアマリアが好きみたい。ところで、ヘルマンってめだたないけれどすごくいい男だと思う。冷静で優しいし、なんといっても賢い。このドラマの中で一番かも。アマリアとカロリーナ二人とも自分のものにしようと画策中のマカリオとは、雲泥の差。大体、マカリオ、身の程しらずもいいとこよ。
入院中のドン・グレゴリオは、悪夢でうなされている。どうやら昔、息子のゴンサーロが牧場の使用人だったアマリアの母親に暴力をふるい、死なせてしまったらしい。小さかったアマリアも殴られ危険だったところに、グレゴリオと友人の主治医と、今は牧場の片隅にすむチェマの三人が駆けつけて止めに入り、アマリアは無事にすんだということ。ホントにゴンサーロって信じられない悪党で、救いようのないろくでなし。グレゴリオもこの放蕩息子にとことん苦労したのね。
今日のたぶんだいたいスペイン語 モメント―待つ?or 時間?
〈間違い、あしからず〉 プロミス―約束
シィ・メモアール -Yes my darling
テ・アーモ - love you