朝日新聞、週刊文春広告も伏せ字で掲載 新潮とともに
朝日新聞が、同紙を批判する内容の「週刊新潮」の新聞広告の見出しの一部を黒塗りにすると同誌側に連絡していた問題で、朝日新聞は4日付朝刊で、同誌とともに週刊文春の広告についても、見出しの一部の文字を伏せた状態で掲載した。
対象となったのは両誌の9月11日号(4日発売)の広告。文春では、朝日新聞社元幹部の中国出張に関する記事などの見出しで「不正」「捏造」の文言が黒丸で伏せられた。
新潮では、中国に関する記事や、政府の事故調査・検証委員会が東京電力福島第1原発・吉田昌郎元所長に聞き取り調査してまとめた「聴取結果書(吉田調書)」関係の記事の見出しで「売国」「誤報」の文字が白丸となった。
朝日新聞は、慰安婦問題に関する同紙の報道を批判した先週発売の週刊文春と週刊新潮の広告掲載を拒否していた。 (MSN産経)
自分に都合の悪いことは伏せ字・・・恥知らずにもほどがあります。
報道マスコミとは事実を報道するものと長年思っておりましたが、
朝日新聞がやっていることは、
「事実」など、情緒的解釈と修飾修辞を駆使すれば、どのようにも歪曲、誘導できる・・朝日新聞は社を上げて確信的にそれをやってきたのでしょう。
それでもなんともならなくなったら、伏せ字ですか・・。絶句です。ジタバタすればするほど(報道機関にあるまじき)本性が見えてきます。朝日は自分がどれほどみっともないことをやっているか、わかっているのでしょうか?
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