野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

梅に負けじと河津桜も

2020-02-21 20:58:13 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

内裏谷戸公園から小山内裏公園を回った。梅はもう其処らじゅうで紅白揃踏みで見かける様になってきた。
左(←)は、秋から冬にかけてドライフラワー化した背高泡立草(セイタカアワダチソウ)、クリックすると大きくなります。
そんな散策で出会った春の代表を幾つか:

中郷公園手前の団地の庭にある万作(マンサク)、丁度は反対側には紅花万作(ベニバナマンサク)もある。

小山内裏公園の大田切池の手摺沿いに揃えている鬼瓢箪木(オニヒョウタンボク)も咲き始めた。満開になると見事だし良い香りも


此れは大田切池傍と戦車道の方にもあった河津桜(カワヅザクラ)は満開一歩前だな。

大田切池の縁にある犬行李柳(イヌコリヤナギ)。ネコヤナギの方が好みかな、それでも纏まってるとそれなりに迫力も。

途中で見かけたもの、何時も大勢さんで居るが直ぐ藪の中に隠れちゃう。後ろ姿だが少し真面に撮れた雀(スズメ)

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