野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

雨上がり再びナギナタコウジュを

2016-10-18 19:33:28 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
どうにか真面な長刀香需(ナギナタコウジュ)が…旨い具合に雨粒も付いたままだ!
ずっと待っていて自生している所を時々廻っていたのだが長池公園の事務所に行くとアイノコセンダングサやコメナモミと一緒に日差しを浴びて
沢山出ていた!良いのか悪いのか…こんな日差しの強い所に出ないよなぁ
里山に行くと小学生の授業の一環だと思うが、足元泥だらけにして古代米の稲刈りをしている姿が
長靴だと脱げてしまからだろうか汚れても良い靴でそのまま入っている。
生徒には楽しいだろうが 「鎌を持ったままでフラフラ歩かないで!」と先生が大声を とても微笑ましい
今日は予報が外れて思ったより良い天気だった、その他出会ったものを:


長池公園の裏側と言うか、尾根幹線沿いを歩いてみたのだが…”今頃アブラナ?”と思わせる様なものがポツンと出ていた。
蕪(カブ)じゃないかと思うが今頃でるのかなぁ?確かにスーパーでも今カブが出てはいるから可能は無くはないか。

以前多摩グリーンライブで見かけた気がするが…白花杜鵑(シロバナホトトギス)に出会う。此方は自生のものでホトトギスと仲良く出ていた。

これは雌菜揉(メナモミ)じゃないかなぁ。こんな所にでるんだね。
長池の畔にゆくと大きなレンズ付けたカメラを据え付けている方が…声をかけると何か特別なものが来ている訳ではなくカワセミと狙っているとか
言ってる傍で水に飛び込み姿を見かけた。北海道の方は南下する渡り鳥が来始めている様だからもう少しで野鳥の季節が始まる。

これは近くに清水入緑地にある常盤山査子(トキワサンザシ)が真っ赤になっている。

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