野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

新島襄が持ち込んだと言われるカタルパの木

2016-07-18 16:08:14 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

今日は朝から実家の網戸の網の張替え作業!全部やるつもりだったが穴の開いているものだけにして完了。
以外は来年にでもゆっくりやれば良いや。慣れていないので最初は段取り悪く貼り直しをしたりしたが2枚目
以降はスムーズに終えられた。良かった良かった!
午後から丁度タバコが切れたのでコンビニに行くついでに周りを回ってきた。一万歩には届かずほぼ半分の5600歩。
そんな結果を紹介したい:
写真は、山でも平地でも良く見かける姥百合(ウバユリ)東京ではまだ見かけていない!

左の写真は別の場所のウバユリだが後ろに鵯花(ヒヨドリバナ)が見えている。
(クリックすると大きくなります)

何と言ってもトピックは、ダメかと思っていたカタルパの木の花に会えた


帰省する前に写真整理するとカタルパの花は今頃、とても気になっていたが大きな木に花は全くない!
木の下に入って探すと一カ所だけ花は残っていた!待って居てくれたかも(笑)

新島襄の持ち込んだと言われるもので長崎とかにはある様だ、東京で何処かにあるだろうか?
それは北海道にあるなんて信じられない。何か謂れがあるかもしれないのだが砂川市に頼んでも乗り気じゃない!
地主は存在している様だが空き地にあるので切られたり、雪で折れたりしないか気が気じゃないのだが…

東京の自宅にいる時、幼馴染から黄釣船(キツリフネ)が出てるとの情報。実際に今日の散策で何ヶ所かで出会う。東京の長池公園に群生地があるがまだ花を付ける気配はなかった!お袋のキツリフネが出てると言うと…
軽く「うん!家にも出てるよ」と。昨日ざっと見た所では見えなかったが、何処かに出てる様だ。

海蘭(ウンラン)だが結構無造作に出てる、石狩川の河川敷でも見かける。

この方は旗竿桔梗(ハタザオキキョウ)この方は完全に野生化してそこら中にある。
実家にも沢山出ていて刈り取ってしまおうかと思う程邪魔に、とは言え中々立派で余程邪魔にならない限り
花を付けている間は放置している。

前回帰省した時、砂川オアシスパークで出会ったが今日は砂川神社の鳥居に向かう石段近くで出会った
孔雀蝶(クジャクチョウ)こいつは北海道の多いのかなぁ

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