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気になる年金問題

2024年05月25日 20時33分12秒 | 高齢者

ネットで気になる年金問題の話しが出ていて、年金生活者として読んでみました。
かいつまんで内容を紹介


老後の生活の基盤となるのが年金です。
国民年金保険料を納めた人は一定の要件を満たすと老齢基礎年金を受け取れます。
会社員や公務員で厚生年金保険料を納めている場合は、
老齢基礎年金だけでなく老齢厚生年金を受け取ることも可能です。

今 政府では、年金制度について見直しを行っている。
年金支払い年齢の引き延ばし、保険料支払い期間の延長等が起こるのでは
サラリーマンの奥さんは、3号被保険者として保険料納めなくても年金は貰える
これは不公平だとの声が有り、廃止の見直しがされるのでは・・・

孫達が高齢になって年金受給の時はどんなことになっているか予想がつかない
孫達には老後の年金は、自分でも個人年金を準備した方が良いと言ってある。
新NISAが出来て、長期での資産作りに良い制度なので、社会人になったら
直ぐに新NISAを使って個人年金の貯蓄を始めるようにと言ってある。

現在は、生活の基盤となる年金額は、厚生労働省によると、
令和6年度の標準的な年金額は夫婦2人で月に23万483円です。
内訳は老齢基礎年金が1人月額6万8000円・夫婦2人で13万6000円、
老齢厚生年金が月額9万4483円となります。

高齢者夫婦2人のみの世帯の余裕の生活支出は約28万円のようです。
総務省統計局の調査によると、
65歳以上の高齢者2人のみの世帯の消費支出は平均で25万959円、
税金や健康保険などの非消費支出が3万1538円、合計28万2497円です。
年金の収入が夫婦2人で23万483円なので、
余裕ある生活には、5万2014円が毎月不足することになります。

そのために、
標準的な年金額を受け取り、平均的な支出だったとしても
年金の収入だけでゆとりある生活をすることは難しいことがわかります。

年金以外に収入を増やすために働くことや貯蓄を切り崩していく必要があるでしょう。

70歳から90歳まで生きた場合、
月5万2014円、年間62万4168円の不足です。これが20年間続くので
夫婦2人で「1248万3360円を貯蓄で賄う」ことになります。
20年で248万円の不足分は、月約1万円の節約で解消できます。
夫婦で貯蓄が1000万円あれば、工夫次第で赤字を出さずに生活することが可能です。

大きな病気をした場合はどうなるのか??・・何かの参考になれば

先日に通販で購入した、全自動調理器を初めて使ってみました。
レシピの中で一番簡単そうなもの「豚バラ大根」です。
レシピ通りに食材料を用意して、調理器に入れて、
レシピ通りの調理法と調理時間15分に設定して、SWをON

完了信号で蓋を開けた状態です。
早速食べてみました。特別に美味しい事は無いですが、普通に美味しいです。
段々難しいレシピに挑戦するそうです。とにかく調理が早い。

市民レポーター活動の仲間から、街の写真屋さんの写真展に

作品出展しているので、会場にとラインでお誘いが有り行って来ました。
私も4年ほど前までは、出展していたのですが、自分プリント作品は応募不可で
写真屋さんでプリントした写真のみ応募可なので遠慮している。
応募作品数が半分位になっていた。








岸和田市の市展(写真の部)に作品を搬入しました

「夕陽のスポットライト」
5月26日~6月2日の間 岸和田マドカホールにて開催

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