マンションの自治会のなぎさ倶楽部(老人クラブ)の月例会を開催した。
敬老の日の行事で、傘寿を迎えたお二人のお祝いをした。
夕方に市内のホテルで、敬老祝賀会を会員12名が集合して行う。
市老連と言う組織があり、市内の老人会をまとめる組織ですが
今一番の問題が、会員の減少です。
死亡による、長期入院による、高齢で体が動かせない、老人会面白くない
等が原因と思われる。
現に泉大津市の市老連加入老人会から、昨年5団体が会員が20名以下になり
会員を増やせない、会をお世話する人が居なくなった等で
市老連入会基準の会員数を割脱会をしている。
この所毎年老人会を脱会が多くなっている。
我がなぎさ倶楽部(老人クラブ)は発足して8年経過した。
発足時は会員が45名居たが、死亡、長期入院、施設入居などの移動等で
半分の22名に大幅に減少してしまった。
20名を切ったら、市老連を脱会になる。存続のピンチになった。
市老連に登録の、老人クラブで今年度だけで、
五つの老人クラブが解散している
この10年の間に60クラブ位あったものが、
半数近くが消えていると聞いて驚いている。
自治会への加入世帯も少なくている。
自治会が母体になっている老人会には逆風なので、
市の方でも自治会の減少に神経質に・・なってる様だ。
社会的には高齢者は増える方向に有るが、老人会に入会してくれない。
今日の例会で会員増を目指そうと話し合った。
面白くないと思われているのは
老人クラブの活動内容を知らないのでは
知って貰えたら、勧誘しやすいのでは・・となり
活動の内容を2~3月ごとに活動をPRするチラシを作り
60歳以上の高齢者宅に配ることにした。
写真を多く入れて、現会員の感想文等を入れたチラシを作る。
写真は私が担当する。
早速創刊チラシは、市内のホテルで開催した”グルメ会”の様子をPRになった。
グルメ会の様子
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます