新元号の発表が予定より10分程遅れてあった。
菅官房長官から「新元号は「れいわ」であります。」と言われて・・
若しかしたら漢字に「和」が使われてるのではとふと思った。
菅官房長官が額を取り上げたら【令和】でした。
私が3月30日に新元号には「和」か「明」が使われるのではとこのブログで予想をした。
はからずも「和」が使われたのは嬉しい事です。
「令」の漢字は元号として初めて使われた。「和」は20回目なる。
「令」が万葉集の梅の花にちなんだ言葉とは知らなかった。梅の花が寒い冬から春にかけて最初に咲く花で
明日への希望の花、これを大きく咲かせようの意があるようで良い元号です。
安倍総理から新元号「令和」についての談話があった。
最初は馴染めない違和感を感じたが、直ぐに馴染めて今の時代にピッタリと思えるようになった。
日本人の好きな花は梅と桜と言われるので良い元号と思う。2月~3月に梅の花を沢山撮った。
パソコンで「れいわ」と入れたら「令和」と一発変換で出て来たのも嬉しいです。
新元号をネット等で予想をされてましたが、”令和”の予想は無かったようです。
TVでの菅官房長官の言葉での発表では”平和”と聞こえた。
新元号発表から56分チョットで新聞社は号外を発行した。
新橋、渋谷、梅田は号外を求めてごった返したようだ。
過去の元号の国民への発表は、「大正」は新聞で、「昭和」はラジオで、「平成」テレビで
「令和」はネットとテレビで、新時代を象徴してるのでは・・
