昨日は京都に短時間大雨が降って、大変だったらしい。
今日は気温35度になるが、日中は雨の心配は少ない予報で京都に行く事にした。
京都国立近代美術館での「トルコ至宝展」に
京都文化博物館の「横山崋山展」に行く。
阪急の四条河原町駅に着いたら、改札出口で駅員さんがビラを配りながら、
今日は4番と5番出口は閉鎖ですとアナウンスしている。何故・・・
祇園祭の後祭りの日でした。地上が混雑しているので、ぐるりと廻って遠い出口から出る。
道路閉鎖の境目に出て、遠くに大きな山鉾がこちらに向かってくるがパスして
先ずは京都国立近代美術館での「トルコ至宝展」に、
山鉾が通過するので市バスがルート変更になっていた。
やっとの思いでバスに乗って、京都国立近代美術館で展」に
20世紀初頭まで数百年にわたり栄華を極めた思ってオスマン帝国。
その象徴として敬われたのはトルコ語で「ラーレ」と呼ばれる花チューリップでした。
帝国内で盛んに栽培され、品種改良によって2000種もの多彩な姿を見せたラーレは、
文学や美術においても好んで表現された。
スルタンの宝物をはじめトプカプ宮殿に残る美術工芸品の中から、
ラーレ文様があしらわれた品々をご紹介され、オスマンの優美な宮廷文化も見られる。
また、オスマン時代に始まるトルコと日本との友好関係の歴史も振り返ります。
170点作品を通してトルコの歴史、文化、美を愛でる国民性を理解出来る。
チューリップの宮殿トプカプの美が副題になっている。
装身具、手鏡、指輪、兜、鎧、ターバン飾り、花器、食器、刀剣等、色々なものに
飾りにダイヤ、エメラルド、翡翠、七宝、金、銀をふんだんに使い
彫刻もあり芸術的にも価値があり素晴らしいオスマン帝国の贅沢?を見られた。
G20で大阪に来られたトルコの大統領もここに来られたようです。
美術館前から平安神宮の鳥居
岡崎公園から地下鉄・東山駅から京都文化博物館に向かう
白川沿いの道を歩く
良く紹介されてる細い橋です。懐かしい橋を渡りました
京都文化博物館は明日に
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