中国がEV(電気自動車)の開発を国をあげて大々的に行っている。
PRをする上海モーターショーを開催中です。
中国はガソリンエンジン車は環境問題もあり、製造中止にして
EV(電気自動車)の製造に変更する為に
国を挙げてのサポートをしている。
上海モーターショーは東京モーターショウの3~4倍の広さもある。
米国、日本、ヨーロッパ諸国も
このモーターショウには出展参加している。
観客は100万人を超えるのではと予想。
展示車の主体は各メーカーが電気自動車を並べている。
電気自動車には、精密・緻密な技術を必要とする
エンジンは要らないので特殊技術は無くても良い。
モーターとバッテリーと電子部品がメインになるので、
中国では自動車メーカーだけでなく、
インターネット大手、スマートフォンメーカー、
通信機器大手のファーウェイ等も
自動運転技術を活かしてEVに参入している。
中国のEVメーカーから、軽自動車並みサイズのEV車で
下位モデルを日本円で約50万円の設定で出展している。
最高時速100KM、走行持続距離120kmとそこそこの性能はある。
電気自動車には、高価なエンジンが無いので、
トヨタ、日産、ホンダ、マツダと並んで、モーターやバッテリーが
得意の電気メーカーが電気自動車に参入して来るのでは・・・
そしてEV車は安価になるのでは・・
電気自動車 の開発は中国が一歩リードしてる状況だと思う。
今日の夕景が綺麗でした。
夕陽が沈んで行く
淡路島上空 飛行機雲
六甲山の上空
鳥が通過
明石大橋
夕陽が沈んだ場所
19時の夕景
19時の月
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