日々好日

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自動車の税制見直し

2022年11月05日 11時40分50秒 | 自動車

自動車には多く税金がぶら下がっている。
国会で自動車税の見直しをする委員会がスタートしたと聞いた。

大きな理由は、
最近電気自動車が徐々に増えて来て、ハイブリット車、eパワー車、エコ車も増えた。
ガソリンの消費が下がってガソリン税の収入が減ってきた。
2030年にはガソリン車の新車販売が出来なくなる予定でなので、ガソリン税が激減するでしょう。

新しい自動車税金として、ガソリン税をカバーするために走行距離税の導入を考えている。
走った距離に応じて税金を払うことになる。

何時からどのようにして、走行距離税が導入されるか分からないが
導入時期、方法によっては大きな問題が発生するのでは
電気自動車とガソリン車が混在する中で走行距離税が導入されたら問題が出るでしょう。

脱炭素問題で電気自動車を増やす事で、電気自動車を購入するサポート制度がある。
数十万円の補助がある。・・何か矛盾を感じる。
新税の走行距離税の導入は、電気自動車だけなのか、ガソリン車も含むのか? 不明

介護保険も今の保険料の徴収方法では、破綻の恐れがある。
政府内で検討会がなされているようです。
保険料の支払いは現行は40歳からですが、30代・20代からも徴収?
高齢者で収入の高い人の保険料増、
保険利用の個人負担分を一割から二割に上げる案などが検討がされているらしい。

現在の年金、健康保険、介護保険制度は、年齢層がピラミッド型をモデルに作られた。
今は、若者が少なくなり高齢者が多くなりピラミッドが崩れた。
孫の世代は大変になりそうだ。

今年の新語・流行語にノミネートされた、30語が発表された。
私が、世間知らずなのか、常識が不足しているのか、
ノミネートされたもので、どういう意味なのかどんな事なのか半分位分からない。

年間大賞に選ばれて欲しいのは「青春って、すごく密なので」です。
高校野球の表彰式での優勝した高校の監督のコメントです。

昨日久し振りに大泉緑地公園に行こうと、出発したのですが、
途中で、大仙公園の日本庭園で菊花展開催中を思い出して行く先を変更しました。

日本庭園は紅葉が始まってましたが、チョット早かったかなの感じでした。
菊花展は毎年見に行きますが、今年も入り口の東屋で開催されていました。
立派に育てた菊の花は見事でした。













































帰り道で


コメント
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