同年代の堀江謙一さんが、世界最高齢となる単独無寄港の太平洋横断を果たした。
海洋冒険家の堀江謙一さん(83)ヨットで三度目の単独での太平洋横断成功の快挙です。
同年代の堀江さんの頑張りに元気を貰いました。
3月末に米サンフランシスコを出発した堀江さんは約2カ月余りを洋上で過ごし、
今月4日未明、ゴール地点の和歌山-徳島県間にある紀伊水道に到達。
5日午前中に検疫など入国手続きを済ませた後、ヨットから降りて上陸した。
二ヶ月間も海の上での生活だったので、地上を歩くのが大変です。と言っていた。
堀江さんが乗った「サントリーマーメイド3号」(5・8メートル)は
4日午前2時39分、約8500キロの航程を経て、紀伊日ノ御埼灯台(和歌山県)と
伊島(いしま) 灯台(徳島県)を結んだゴールラインを通過した。
「悪天候もあり、薄氷を踏む思いだったけれど、たくさんの支援や声援をもらい、
運良くゴールできた。今も青春まっただ中の気分です。うれしい」と話した。
83歳のおじいちゃんが「今も青春まっただ中の気分です」と言える事は
同年代の者にとっては、羨ましいかぎりです。
60年前の最初の、マーメイド1号より高性能のヨットマーメイド3号だったようですが
凄い、気力・体力・精神力のある方で、同年代の英雄です。
花の文化園には、ユリの花が綺麗に沢山咲いていました。
岸和田市展が、8日間展示されて、今日が最終日で作品の引き取りに行きました。
コロナ対策で、一度に集まらないそうに時間指定で搬出でした。
以前の写真クラブの仲間の内、お二人が出展していましたが、残念ながら
入選は果たせなかったようです。
市民レポーター仲間が見に来てくれました。
「味のある、対峙している気持ちが伝わる」良い作品ですね」とコメント戴きました。