和泉市久保惣記念美術館で、特別展「土佐派と住吉派」其の二
-やまと絵の展開と流派の個性-を開催中です。
江戸時代前期から後期に活躍した、土佐派、住吉派、板谷派の
作品を通して、近世のやまと絵の流を追う。
江戸時代の絵画史から見過ごされかけているやまと絵を
再認識して貰う為の、契機になればと
土佐派、住吉派、板谷派のやまと絵を集めての特別展でした。
三派のやまと絵が展示されているが、
三派の絵の違い・特長は掴めなかったが、
江戸時代の華麗な情景・素朴な情景が絵画から分かりました。
綺麗な絵画119点が展示されています。
江戸時代に描かれた絵画が綺麗に保存されていました。
10月12日から後期の展示に変わります。
9月18日~20日の間は府中駅からシャトルバスが直送運行します。
久保惣美術館の庭の池に咲く睡蓮の花が綺麗な時期でもある。
池
少し秋を感じる
音楽ホール
秋を感じる庭
キキョウがありました。
