日々好日

日々の暮らしに写真を加えたブログ

塩田千春展

2020年02月28日 18時54分57秒 | 展示会

岸和田出身のアーティスト塩田千春さんの個展が
マドカホール(岸和田市立文化会館)で
「塩田千春展・永遠の糸」が開催中で
(故郷に錦を飾る)観に行く。

1972年に岸和田生まれで、現在はベルリン在住で芸術活動をされているアーチスト。
普通の絵画とか彫刻とは違う次元の芸術だと思う。

生と死という人間の根源的な問題に向き合い、「生きることとは何か」、
「存在とは何か」を探求しつつ、その場所やものに宿る記憶といった
不在の中の存在感を糸で紡ぐ大規模なインスタレーションを中心に、
立体、写真、映像など多様な手法を用いた作品を制作するアーチスト。
会場に入ったら赤い大きな空間
に??????
メイン展示のインスタレーション「永遠の糸」:赤い毛糸、手紙 です。
写真撮影はOKの作品なので紹介します。

赤い毛糸はどうやって張ったの? 中の紙にはメッセージが書かれている。



子供達が書いたメッセージかな?














ドローイング






難波の富士フィルムに行く予定だったが、新型コロナウィルス対策で
人混みは避けるようにの話で、電車に乗っての難波行きは中止して
混雑の無い、マドカホールに行く。
帰宅したら、泉大津市での開催の大半イベント中止の案内があった。
明日は、議場コンサートの取材があったが中止。
市の公開講座に三講座を参加していたが三月は中止。終わりになる。
HPを見ると市の施設、公民館、図書館、青少年センター、体育館等の施設は
全て3月は閉鎖になっていた。施設を使うイヴェントは全て中止になる。
北海度の対策は危機感を感じる。とりあえず3月は人混みを避けよう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする