日々好日

日々の暮らしに写真を加えたブログ

怖いけど電車で難波に

2020年02月24日 21時24分21秒 | シニアライフ

難波の高島屋で「伊藤若冲展」を開催中なので、新型コロナウィルスの感染を
恐れると行けないので、重装備をして南海電車に乗って難波に・・
電車内ではマスクに手袋で、吊り輪やドアー等の金属部には素手では触らない。
アルコール消毒の場所があれば利用する。

中国の旅行者が乗車して来たら、そっと別の車両に移る。という考えで出る。
中国の旅行者が南海電車の常連客ですが、今日は往路も復路でも会わなかった。
座って安心して、車両も移動せずに南海電車で往復出来た。
先月末に難波に出た時は、南海電車での往復では中国旅行者と大分遭遇した。
なんば商店街や心斎橋筋では中国や香港の旅行者が多かったが、
今日は見かけなかったが、日本人も少ない賑やかなイメ-ジが消えている。
新型コロナウィルスの影響でしょう。
伊藤若冲展の案内チラシ



若冲展入口 チケット売り場

伊藤若冲の複製画やグッズの販売コーナーで









休日は、左側のマルイ前の歩道は人で何時も溢れているが、今日は人がまばらだ
新型コロナウィルスの影響でしょう。

伊藤若冲は、高齢者大学校でカメラ芸術科を開講して、大阪芸大からの
O先生が、夏休みの宿題に「伊藤若冲の絵と現代の写真芸術の共通点とは何か」を
というテーマで与えられて、伊藤若冲を知った。
夏休みに伊藤若冲の生家があった京都の錦市場や美術館や画集で伊藤若冲の絵を観た。
今でも、O先生が伊藤若冲と写真を比較するテーマの意図が分からない。
今日も伊藤若冲の絵が54点集められていたのでじっくりと鑑賞しました。
没後220年という事で京都のお寺にある絵を高島屋に集められた。
京都高島屋に続いて大阪高島屋で開催された。3月8日まで。



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